そんなに 何を恐れるのでしょうか
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年3月22日】皆さんにはこのような体験があるでしょうか。自分が全く知らない暗い部屋に入った時、心から何か恐怖を感じませんでしたか。さらに、もっと怖いことを連想しませんでしたか。実は、恐らく部屋には、数匹のゴキブリ以外何もいないのですが、これはいわゆる「知らないから、怖い」ということです。

 人類社会の中で善良な人を迫害する事件は、迫害者は自分が正義感のあるふりをして、闇に隠れ、機会を伺って悪いことを行っています。このようなことが多くなると、人々はごく自然に、迫害や闇を連想すると、暗闇に入ると恐怖を感じるというような、強い観念や執着が形成されます。しかし、大法の修煉者は常人と違って、このような常人の次元のものを受け入れず、神になる道を歩む修煉者は、きっと三界を超えるはずです。

 明慧ネットで掲載されたある記事に、「2015年以前に、多くの江沢民を訴える法輪功学習者を迫害した時、この人達は捕まえられても法輪功をやめませんでした。当時、警官らに与えた印象は、1999年7.20時に揺るぎない信念を持つ大法弟子の姿で、前の者が倒れたら、後の者が引き継いで前に進み、勢いのある正念を強く持つ大法弟子の姿でした。しかし、江沢民を訴える一部の修煉者は迫害に直面した時、正念が足りず、残忍な迫害に驚きました。一部の大法弟子の正念は1999年7.20の時に表したものとは、大きな正念の差が出てきました」と書かれています。

 なぜ大法弟子が恐れる感じがたまにあるのでしょうか? それは、私たちに取り除かれていない人心がまだあるからだと思います。その執着心により、暗い所に入ると怖がって邪悪なものを極端に大きなモノと見なし、自分を極端に小さく見なしてしまい、完全に逆になってしまい、常人の次元の客観的な事実に反しました。

 師父は、「実は迫害が始まる前の古い学習者を私は全部到達すべき位まで押し上げました。後からの新しい学習者をも含めて、正念を持ち、正しく行うことができれば、自分を守ることにまったく問題はありません。一部の学習者はどうしても正念がなく、何でも備わっているにもかかわらず、迫害の中でやはり人間の考えで問題を見ており、たくさんの執着を持っています[1] と説かれました。

 法の中で、私たちは分かるべきで、私たちを迫害するのは目の前の悪人ではなく、後ろにいる悪い神である黒い手です。わたしは正念が強い時、師父や法を守る神に頼らず、自分が到達すべき位の功だけで、これらの低い次元の黒い手を簡単に滅すことができます。後ろに邪悪の勢力の支える力がない悪人たちは何でもありません、さらに、あなたの慈悲の力で良心を呼び起こし、救われる可能性さえあります。

 しかし、私たちは正念が弱い時、心がさらに恐怖心にコントロールされている時、別の空間の黒い手達がはっきり見えます。あなたはその時、常人なので、師父や法を守る神様が常人を守る理由がないため、邪悪の黒い手に勝手に迫害されてしまいます。あなたに正念がない時、あなたの功も調達することができません。師父は、「修煉してできた部分はすでに隔離され、先天の位置まで押し上げられた功は、あなたが法から得た正念が加えられてはじめて作用を働くのです。法を勉強せず、法から離れてしまえば、功を動かすことができません。なぜなら、それが法の力だからです」[2] と説かれました。

 大法弟子が受けた迫害の形には色々ありますが、病業の形としての迫害もたくさんあります。病業の迫害は、他の迫害と形式が違いますが、本質は一緒です。私たちは法理を深く理解して、正念を持ち正しく行えば、必ず邪悪に勝ちます。師父は、「あなたが正念を発すると、邪悪が千軍万馬であっても、全部土となり、すべて消滅され、何者でもありません」[3] と説かれています。

 さらに、師父は「地獄の名簿に載っている大法弟子の名前を私はすでに、消しており、地獄から除名したのです。そこに皆さんの名前はありません。言い換えれば、あなたはまったく、三界内の生命ではなく、すでに常人ではないのです。ですから、正念が強ければ、何でも解決することができます」[4] と説かれています。

 師父はすでに大法の全てを私たちに伝えてくださいました。功についても、師父はすでに私たちを到達すべき位に押し上げられました。全てが備わっているのですから、私たちの正念さえ強ければ、何も恐れることはありません。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『二〇〇五年サンフランシスコ法会での説法』
 [2] 李洪志師父の経文:『二〇一六年ニューヨーク法会での説法』
 [3] 李洪志師父の著作:『各地での説法十一』「二十年説法」
 [4] 李洪志師父の経文:『ロサンゼルス市法会での説法』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/3/11/383727.html)
 
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