文/陝西省の大法弟子 鑫躍
【明慧日本2020年12月16日】私は建築現場で働いています。最近、このような事件を経験しました。
2020年9月28日の朝、出勤してすぐに仕事の段取りを終え、事務所に向かって歩いていると、突然、荷物を満載した大型トラックがやってきて、レンガよりも幅の広い石がトラックのタイヤに押しつぶされて飛んできて、私のお腹にぶつかり、地面にたたきつけられました。その時、私は気を失いました。上司はとても怯えていたが、私を救うために病院まで車で送ってくれました。これは後に同僚から聞いた話です。
病院に行く途中、私はゆっくりと目が覚め「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という言葉を黙々と暗唱しました。同僚に車を止めてほしいと頼んだのですが、同僚は「重症なので時間を無駄にしてはいけません」と言いました。私は「私が重症な状態だとどうしてわかるのですか? すぐ道路脇に車を停めて、どんな怪我をしたのかを確認します」と言いました。
車を止めてお腹を見ると、石に押しつぶされ、ベルト状にへこんでいましたが、怪我もなく痛みもありませんでした。膝をお腹に当ててみましたが、違和感はありませんでした。私は「大丈夫です」と言って、すぐに工事現場に戻って仕事をしました。
現場に戻ると、上司が心配して休んでほしいと言いましたが、しかし、仕事が溜まっているし、スケジュールがきついからでもあり、その間ずっと仕事をしていました。後になって考えてみると、もし本当に事故で何かあっても、私の面倒を見てくれる人がいないのではないかと、とても不安になり、考えているうちに、師父の恩に感謝し涙がでました。師父の慈悲深い保護に感謝致します!
事件から1カ月以上経ちましたが、体は丈夫です。私は大法を信じています。
私の両親は20年以上も法輪功を修煉してきました。当時、母は重病に罹り病院では治療ができませんでしたが、法輪功を修煉してから病気も治り心身ともに健康になりました。それ以来、母は病気になったことがなく、そのために一銭も使ったこともなく、一錠の薬も服用したことがありません。
親を救ってくださった師父に感謝しています。親は家事を引き受けてくれたり、子供の面倒を見てくれたり、私が安心して仕事ができるようにしてくれました。両親の修煉を心底から応援しています、パソコンを買ってあげたり、大法に関する資料を作るためにお金をあげたり、あらゆる方法で両親を応援しています。きっと大法修煉の親を支える親孝行な心があることを見ておられ、危機に瀕した時に命を救ってくださったのは師父でした。
事情を親に伝えたかったのですが、電話で伝えるのは不便ですし、親に心配をかけたくなくて休みを取って帰宅しました。
私は家に帰って、その話をしたとき、両親は涙を流しながら「石は命を奪うためのものです、あなたが大法を信じているため、師父はあなたを救ってくださいました。もっと多くの人が大法の恩恵、師父の保護を受けられるように、早くこのことを書き出しましょう」と言いました。
未だに大法弟子を迫害している人たちは、冷静に法輪功の真実を学び、自分の人生だけでなく、家族の人生をも台無しにしかねない名声と富のために良心を失わないように、自分自身に逃げ道を与えてほしいと願っています。
法輪大法は佛法修煉であり、中国共産党はあらゆる悪事を働いており、彼らの副葬品にならないようにしてください。