明慧ネットは大法弟子の家
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2020年12月23日】明慧ネットは、この人間世界の大法弟子の家です。中国共産党による大法弟子への残酷な迫害が始まった時から、明慧ネットは20年以上私たちと共に歩んできました。私は明慧ネットがいかに重要であるかを深く感じています。困難な時には、明慧ネットは自信と力を与えてくれました。茫然とした時、明慧ネットでは、師父の経文を掲載しているため、私たちが前進する方向を導いてくださいました。大法弟子が迫害を受けた時には、明慧ネットは直接それを暴露し、海外の大法弟子が協力して迫害を暴露し、同修を救出しています。

 今では明慧ネットはさらに充実し、法輪功に関する真実の資料と週刊誌が非常に豊富で、幾ら使っても使い尽くせないほどです。また、明慧ネットでは修煉交流欄や「明慧週刊」、年に一度の法会などがあり、大法弟子同士の交流の場でもあります。

 私たちに大きな困難と関を伴わせ、大法弟子たちを一丸にし、師を手伝い法を正す、衆生を救い済度するのが明慧ネットです。悪を抑止し、悪をぞっとさせ、法の進展を促しています。毎年、特に法輪大法デー、中秋節、元旦には、世界各地から美しいグリーティングカードと、心のこもったメッセージが翼のように明慧のもとに飛んできます。明慧ネットを通して、地獄から私たちを拾い上げ、きれいに洗ってくださって、私たちに衆生を救い済度という大いなる使命を与えてくださって、神体を新たに作ってくださった師父に感謝する気持ちを伝えることができました。

 当時の大法弟子の多くは現在60代か70代になりましたが、若い弟子もいます。彼らは毎日大法を学ぶこと、正念を発すること、法輪功迫害の実態を伝えることの三つのことを行っていて、とても時間に追われていると感じています。明慧ネットはまた明慧ラジオを作ってくれました。これにより、大幅な効率化と時間短縮を実現しています。明慧ラジオを聞くことで時間と手間が省けるので、効率が大幅にアップし、時間も短縮されました。以前は体験文章だけを読んだり、読みたいものを選んで読んだりしていた同修もいましたが、今は全部聞けるようになりました。しかも内容が多いので、収穫も大幅にアップしています。さらに重要なのは、消耗品を節約できることで、1週間分の録音を聴いた後削除し、次の週の分をダウンロードし、メモリーカードは1人1枚で十分です。昔は「明慧週刊」を印刷して読んだ後に置く場所がなく、どの同修の家にもたくさんたまっていました。明慧ラジオを聴くことでその問題を解決し、内容も大幅に増えました。

 明慧ネットは本当に私たちの良い友です。この場を借りて、あらゆる面で配慮してくれた明慧ラジオの同修に感謝したいと思います。あなたたちの努力のおかげで、私たちの貴重な時間を取り戻すことができました。再び明慧ラジオの同修に感謝します。

 師父は「邪悪を暴露し、衆生を救い済度し師が法を正すことを手伝う過程で、明慧ネットは自らの威徳を樹立し、とても素晴らしいことであり、将来衆生が明慧ネットの事に言及するとき、その素晴らしさに感激するでしょう」 [1]と説かれました。

 師父は大法弟子のために、交流する場を設立してくださいました。私たちはお互いに意見を交換し合い、長短を補い合い、全体として向上することができました。しっかりと正しく道を歩むことが肝要です。今ではほとんどの大法弟子がこの明慧ネットという広大な世界で大法の素晴らしさを伝えることができ、毎日明慧ネットを見るようになりました。中国共産党がこれを恐れているのは、明慧ネットが直接彼らの犯罪を暴露しているため、憚らずに大法を中傷する勇気がないのです。

 コロナウイルスが流行している間、アメリカの選挙では、明慧ネットも大きな役割を果たし、タイムリーに真実の情報を報道して提供し、大法弟子に人々を救わなければならないという危機感を持たせ、法を正す最後の時間に勇猛精進するように促しました。

 明慧ネットは大法弟子の家なので、毎日家に帰って様子を見ましょう。個人的な認識であり、法に符合していないところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『各地での説法十』「明慧ネット十周年法会での説法」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/11/26/415596.html)
 
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