全身の骨が変形した私が生まれ変わった
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年9月2日】私は以前、重度のリンパ腫に罹り、全身のリンパ節が腫れ、痛みを伴いました。また、重度のリウマチ性疾患で骨が変形し、歩くことができず、自分で食事すらできず、日常生活が困難でした。当時の私は、まるで生きている屍のようで、家族は私のために心を痛め、心配していて、私自身も人生への自信を失い、死ぬことよりも生きることが苦痛でした。

 1997年、幸運にも私は法輪大法に出会い、修煉を始めました。しばらく経つと、奇跡的に全身の病気が治り、健康を取り戻しました。その後、自分の身の回りのことだけでなく、すべての家事が出来るようになり、高齢の舅の世話も出来るようになりました。

 1999年7月、中国共産党が法輪功への弾圧を始めました。私が修煉を放棄しないので、2002年に不当に労働教養を強いられました。労働教養所で、私は残酷な迫害を受け、体が半身不随の状態になりました。当時、5、6人の専門医の診断では、私は余命1週間でした。労働収容所は責任を取ることを恐れて、私の家族に私を家に連れ戻すようにさせました。家に帰ってから、私は学法煉功に励むと、再び体が快復しました。師父は私に第二の人生を与えてくださいました。命を救ってくださった師父に感謝申し上げます。

 私の身に起きた奇跡を見て、家族全員は大法を認め、私の修煉を支持してくれました。そのため、家族は多くの恩恵を受けました。

 私が修煉をして病気が治り、元気になったことを見て、夫は私の修煉を大いに支持し、大法の素晴らしさも認めています。しかし、タバコと酒がやめられないため、なかなか大法の修煉に入ることができませんでした。

 2020年3月30日、夫は工場でボイラーを燃やしている時に、ガス中毒になり、意識を失いました。急いで病院に搬送され、命は取り留めましたが、意識のないまま、失禁状態でした。医師は「中毒が深刻であるため、生き返ること自体が奇跡です。今後、植物人間になる可能性もあります」と言いました。それを聞いたときは本当に怖かったのです。私は師父に夫を助けてくださるようにお願いしました。私は昏睡状態の夫に繰り返して師父の説法録音を流し、そして積極的に病院の治療に協力しました。2カ月余り経つと、夫は徐々に回復して話せるようになり、ゆっくりと散歩することもできました。その後、夫はタバコと酒をだいぶやめ、私たちについて学法と煉功をし始めました。

 また、だいぶ前のことですが、2013年7月20日の朝8時頃、80歳過ぎた舅が突然心臓発作を起こし、意識を失って地面に倒れました。当時、私1人しか家にいなかったため、パニックになりました。私はすぐに落ち着いて、大声で「師父、助けてください!」とお願いし、心の中で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と繰り返して唱えながら、舅のツボを押しました。しばらくすると、舅は意識を取り戻し、無事でした。

 心から私たち一家に対する師父のご恩に感謝いたします。

 
(中国語: https://www.minghui.org/mh/articles/2021/8/27/430077.html)
 
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