名古屋市の学習者 法輪功迫害の実態を伝える
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 【明慧日本2021年10月17日】日本中部地区の法輪功学習者(以下、学習者)は、2021年10月3日名古屋市の繫華街である栄の噴水広場で、人々に法輪功迫害の実態を伝える活動を催した。学習者は中国共産党(以下、中共)による学習者に対する生体臓器狩りを暴き出し、人々に迫害停止をするための署名を呼びかけた。

 10月1日から非常事態宣言が解除され、10月3日は天候も良く歩行者が多かった。学習者たちは、栄の噴水広場の近くで煉功したり、歩行者に真相資料を配布したり、法輪功迫害制止の署名を呼び掛けた。また学習者たちは、中国語と英語、日本語で「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」、「法輪大法は全世界に広がる」、「SOS法輪功に対する迫害を停止せよ」、「中共は生体臓器狩りを停止せよ」と書かれた横断幕を掲げた。

'图1~3:二零二一年十月三日(星期日),日本中部地区法轮功学员在名古屋市(Nagoya-City)最繁华地段举办真相日活动。'

2021年10月3日、名古屋の栄で法輪功迫害の実態を伝える

 午前中、学習者たちが法輪功の第二式の功法を実演していた時、2人の若い西洋人がやってきて、その中の一人が功法の動作をじっと見ていた。しばらくすると、彼は学習者の中に入って、学習者から動作を学びながら一緒に第二式の功法を行った。もう一人の友人は煉功動作の写真を撮っていた。学習者が、英語の真相資料を彼らに手渡すと、嬉しそうに資料を受け取り「機会があればもっと法輪功を理解したいです」と話した。

'图4:二零二一年十月三日,在名古屋市中心,当地明真相的世人签名支持法轮功反迫害。'

署名して法輪功の迫害停止の呼びかけを支持

 多くの通行人が、学習者から法輪功迫害の実態を聴いた後、迫害停止の呼びかけに署名した。午後、70代の男性は署名した後、学習者に、「共産党は悪いことを全て行おうとしています。頑張ってくださいね!」と励ました。

 日本で仕事をしているベトナムの若者たちが通りかかった。学習者は彼らに、ベトナム語の真相資料を渡し、ベトナムの学習者も彼らと話し合った。多くのベトナムの若者たちは真相を理解すると、署名して学習者たちを支持した。

 また日本に住んでいる中国人女性は、学習者と長く話し合った。真相資料を受け取り、心からの九文字もしっかり覚え、真・善・忍を認めた。女性は「共産党の邪悪さを知っています。またいつか、ここでもっと詳しく法輪功を知って理解したいです」と話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/10/432386.html)
 
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