名古屋市民 「私は法輪功を応援していますよ」
【明慧日本2021年11月8日】日本中部地方の法輪功学習者(以下、学習者)は、10月24日(日)、名古屋市の繁華街である栄の噴水池付近に集まり、法輪功迫害の実態を伝えるイベントを行った。学習者たちは、法輪功の五式の功法の実演をして、往来する人々に法輪功迫害に関する資料を配布し、中国共産党による法輪功学習者への生体臓器狩りについての事実を明らかにし、江沢民を告発するための署名を呼びかけた。
中部地方の学習者は、名古屋市栄の噴水池の近くで、通行人に法輪功迫害の実態を伝え、煉功動作を実演している |
学習者の煉功動作を真似する通行人もいた |
多くの通行人は学習者と話し、法輪功迫害の事実を知った |
イベント当日は、天候に恵まれ暖かく気持ちの良い一日だった。多くの通行人は続々と学習者の活動拠点を訪れて、 法輪功迫害の実態を聞き、中国共産党が学習者の臓器を生きたまま摘出していることを知った後、たくさんの人が江沢民を告訴するための署名用紙にサインした。 60代の丸野さんという男性は、サインをした後、学習者に「応援しますよ! 頑張ってください」と声をかけていた。
法輪功迫害の実態を理解し、江沢民告発をするための署名をする人々 |
当日は、日本で働く多くのベトナム人青年も通りかかり、現場にいたベトナム人学習者が彼らに近づき、法輪功迫害の事実を伝えた。ほとんどのベトナム人青年は江沢民告発の署名用紙にサインし、法輪功迫害に関する資料と小さな蓮の花を喜んで受け取った。