スウェーデンの学習者 法輪功迫害の実態を伝えるイベントを行う、市民が感動
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 【明慧日本2022年1月28日】スウェーデンの首都ストックホルムの法輪功学習者(以下、学習者)たちは、2022年1月7日と8日、スウェーデン王宮に通じるコイン広場で、人々に真・善・忍を修煉する法輪大法(法輪功とも呼ばれている)を伝え、中国共産党(以下、中共)による法輪功への迫害の実態、および「生体臓器刈り」を暴露した。多くの人は迫害に反対するための署名をし、ある市民は学習者を手伝い、人々に法輪功迫害の実態を伝える意志を示した。

'图1:二零二二年一月七日和八日,法轮功学员在斯德哥尔摩国会大厦旁的钱币广场举办讲<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>活动。'

 学習者たちはストックホルムのコイン広場で真相を伝えるイベントを行った

'图2~5:瑞典民众驻足观看展板,了解法轮功真相后签名支持反迫害。'

スウェーデンの市民は法輪功迫害についてのパネル資料を見て、迫害の実態を理解し、迫害停止をするための署名をして法輪功を支持した

 年配者「文と写真で、迫害の実態をより多く人に伝えたい」

 王宮に近い旧市街で住んでいる1人の年配の人は真相を理解した後「今日、私は本当にラッキーです。ここは滅多に通らないので、一体何が起こっているかを知らなかった。今日はどうしてもここから行きたいと思って通りましたが、結局あなた達に出会うためであることがわかりました」と言った。

 「自分は歳を取っているので、いろいろな事に参加しようとする気がないです。署名をするなどは滅多にないです。しかし今日(中国共産党による法輪功への迫害を制止)は必ず署名をしなければなりません」と学習者に話した。彼は署名をした後、「法輪功のためにもっと何かをするべきです」と言った。

 「私は文章を書くのが好きです。帰ってから今日見たことに関して何かを書きます」と言った。その後、年配の人は写真を撮って、文章と合わせて人々に真相を伝えたいと話した。

 スウェーデンの中国人「母と友達に真相を理解してもらいます」

 今年36歳のアニーさんはスウェーデンで育った華人です。彼女は彼と一緒に活動の場を通りかかった時、立ち止まって真相資料を読み、アニーさんの彼は中国の伝統文化が大好きだと言った。アニーさんは法輪功が非常に素晴らしい性命双修の功法であることを理解し、中国では今なお学習者が中共による残忍な迫害を受けていること、および学習者の臓器が摘出されている事を聞いて驚いた。

 「私の母は以前、半年に一度は中国に戻りますが、法輪功に関して聞いたのは全て嘘です」と言った。

 彼女が署名した後、お金を出して真相資料をもらおうとしたが、学習者は全ての資料は無料である事を彼女に伝えた。アニーさんと彼は大きな情報を得たと感じた。

 モンゴルの男性「今録画したものをインターネットにアップロードします」

 1人の中年男性は三脚で固定した携帯で学習者の活動を撮ったり、ビデオを撮影したりした。彼はモンゴルの人で、署名をした後、彼は学習者に「私はこの全てが本当のことだと信じます。あなたたちを支持します」と真剣に言った。

 彼は録画した内容をインターネットにアップロードし、人々に中共が内モンゴルの人を殺害しただけでなく、「真・善・忍」を修煉する学習者を迫害していることを伝えたいと言った。最後に、彼は「真相を伝える事を支持します」と言った。

 日本人夫婦「共に努力して、中共にNOと言いましょう」

 英語がそれほど上手くない年配の日本人夫婦は、立ち止まって和やかな集団煉功の姿と、パネル資料を見た。学習者の説明で、彼らは中国で発生している法輪功に対する迫害の実態を理解した。この夫婦はこの迫害に対して、とても怒りを感じた。年配の男性は、拳を握りながら、「中共は大嫌いです。あなた達は素晴らしいことをやっています。頑張ってください。一緒に頑張りましょう」と学習者を励ました。

 夫婦2人は中国の伝統文化が好きだと話し、学習者が世の人に法輪功迫害の実態を伝えるいることに感謝した。

 学習者の心願

 青年学習者のナンシーさんは大きな会社の事務系の仕事をしており、今まで法輪功の修煉は24年も経った。毎回真相を伝えるイベントを行う際に、真相を理解した人は法輪功を支持しくれる人に、あるいは真相を広めてくれる人々に感動している。彼女は仕事が忙しいけど、真相を伝える活動への参加を大事にしている。

 「私たちは本当に幸運です。真・善・忍の原則に従って迷いはありません。現在、このような複雑な社会環境の中で人々は、さまざまな利益と誘惑に惑わされています。私たちはいつも自分は修煉者であることに注意しなければなりません。法輪大法の原則に従って、仕事と修煉をしっかりバランスを取り、社会の各階層の人々に法輪功迫害の実態を伝え、人々は理解することによって救われるのです」

'图6,法轮功学员约翰向民众展示法轮功的五套功法。'

学習者のジョンさんは功法の実演をしている

 スウェーデン中部のヴェステロースから来た音響エンジニア・ジョンさんはかつて麻薬中毒になり、20年に亘ってなかなか抜け出せなかった。2018年の秋のある日、彼は法輪功の修煉を再開し、真・善・忍の基準に従って修煉し、家族や社会の人間関係がとても改善してきた。2週間以降、麻薬や、タバコ、お酒などを完全にやめた。いつも困っている花粉症もいつの間にか知らない間に消えた。恩恵を受けたジョンさんは、至るところで真相を伝えた。

 今回、コイン広場でジョンさんは「真・善・忍が説いている法輪大法を修煉して以来、良いことと悪いことに対する区別がつくようになり、自ら大法を修煉することによる奇跡を経験しました。本当に幸運だと思います」と語った。彼は全世界の善なる人々に法輪功迫害の実態を理解してもらい、中共の虚言に騙されないように呼びかけた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/1/11/436672.html)
 
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