心からの九文字は 命を救う法の宝
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中国の大法弟子 

 【明慧日本2022年3月26日】なぜ「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」という言葉は、命を救う宝なのでしょうか?  それは、法輪大法が佛家の最高の修煉法だからです。この心からの九文字は宇宙の純粋なエネルギーを帯びて無限の力があり、それを常に唱えれば災い転じて福となり、同時に人々に善をもたらし、啓発と知恵をもたらすのです。物欲が横行する社会の中で、法輪大法が中国共産党(以下、中共)から誹謗中傷や迫害を受けているとき、それでも善悪を区別し、善良を支持する最も貴重な一念であり、天から保護を受けるのです。中国各地でも法輪大法は素晴らしいと信じて、危機の時に心からの九文字を唱え、危険を無事に乗り越えた例は多くあります。

 以下に私の身近で起きた出来ごとを紹介します。

 近所に住む71歳のおばあさんは、とても働き者です。彼女の家には門扉があり、低すぎるので少し高くしようとしました。家が散らかっていたので、掃除をした後、木の椅子に上がって物を置いていたところ、高齢のため足の動きが鈍く、いきなり転んでしまったのです。言葉も話すことができず、呼吸が困難に陥り、助けを呼ぶこともできませんでした、夏だったので、前後の家の窓やドアは開いていて、とても近くにありました。「ドスン」という音を聞いて家族が慌てて外に出てみると、おばあさんが地面に倒れてうめき声をあげており、家族が病院に駆け込んで診察してもらうと、脊椎を骨折しており、入院するか横になって療養しなければならないと言われました。家の経済状態が良くないため、入院することなく家に帰りました。

 私はその話を聞いて見舞いに行くと、次女が外地から駆けつけて看病していました。 私の姿を見たおばあさんは、泣きながらこう言いました。「私はもうダメです、脊髄が折れて立てなくなり、寝たきりになってしまいました」と言いました。もとから体が悪く、すでに肝臓に腹水が溜まり、このように椅子から落ちて痛みに耐えられず、よく眠れず動けなくなり、排便は娘に頼っています。不安と焦りで気分が落ち込み、顔を見るのも怖かったのです。私は彼女を慰めて、「おばあさん、不安にならず焦らないで、業を返済したと思い、大法を信じましょう。字が読めない人は、『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と唱えればいいのです。 一銭もかからないし、痛みも和らいで、早く治り、大法はあなたを守ってくれます。佛法は無辺であり、何でもできます」と話しました。彼女は「ごめんね、私は何も信じないので、唱えません。私は心優しく長年隣人と暮らしてきて、誰とも口喧嘩したことがありません。殴り合いの喧嘩をしたこともなく、誰かをいじめたこともなく、どうしてこんな大きな難に遭ったのでしょう。命を落とすところだったので、唱える気持ちになりません」と言いました。私は「試しに唱えてみましょうよ。損することはないのだから、つらさを軽減しましょう」と勧めました。

 ここで彼女の次女が口を開きました。「お姉さんが唱えなさいと言ったのだから、唱えてよ。今の姉さんを見てく下さい、以前は多くの病気を罹っていたでしょう。大法を信じて病気が治り、煉功しなさいと言っているのではなく、唱えるぐらいできるでしょう?  昼も夜も辛い声を出しているので、毎日よく眠れず、これ以上続けば、私も駄目になってしまいます。それに、私の家もやることがたくさんあリます」 、「あなたが唱えないのなら、私が唱えます! 法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいと、唱えるだけでしょう」と言いました。 私は「そのとおりです」と答えました。 おばあさんは、娘が焦っているのを見て、「わかった、唱える」と言って、唱え始めたのです。

 翌日、再び彼女の家に行くと、入るなり娘さんが「お姉さん、本当に効くのですね、昨日の夜は数回しか唱えないのに、いつのまにか寢入ったのです」と言いました。私はその話を聞いてとても嬉しかったのです。 数日おきに会いに行きました。 会うたびに彼女は良くなり、顔色も良くなり、笑顔が見られるようになりました。

 このようにして日に日に良くなっていき、彼女は徐々に動けるようになり、歩けるようになると、近所の人に会っては、「法輪功は本当に素晴らしい! ほら、私が47日で歩けるようになったのは、『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と唱えたからで、こんなに短期間で治りました。 病院によると、治すことはできないそうです。あなたたちも何かあったら、この言葉を唱えてくださいね」と言いました。彼女は、義姉の家族、甥姪の家族、実家、友人や親戚に、自分は「法輪大法は素晴らしい」と唱えて治ったと告げました。 そして、みんなに唱えるように勧め、大法に反対してはいけない、大法は本当に素晴らしいと言いました。親戚らは、大法は良いものだと言い、 私たちも大法のご加護を得るために唱えます、と言いました。 彼らは皆、大法の真実を理解し、救われたのです。

 また、そのおばあさんが言うには、この前、息子と嫁の離婚騒動が起き、2人は再婚なので、息子に離婚してほしくなかったので、手を合わせて、心の中で、「どうか李洪志先生、2人が離婚しないようにご加護してください」と、繰り返してお願いしたそうです。しばらくして、離婚騒動が収まり、今は仲良く、和気あいあいとしています。

 今年81歳になったこのおばあさんは、本当に大法の恩恵を受けています。 大法はこの家族を守りました。 大法の佛光に照らされ、おばあさんは完全に回復しました。 街で買い物をし、散歩に出かけ、毎日5、6人のために料理をし、調和のとれた家庭を築き、幸せな生活を送っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/6/439616.html)
 
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