法輪大法デー 東京ポスティングチームの学習者が祝賀
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 【明慧日本2022年5月12日】世界法輪大法デー(5月13日)を迎えるにあたり、東京のポスティングチームの法輪功学習者は桜が満開の富士山の麓に集まり、慈悲で偉大なる師父にお誕生日のご挨拶を申し上げた。

 当日、学習者たちは富士山の麓で集団煉功を行い、人々に法輪大法の素晴らしさを伝え、午後からは富士山周辺の民家を一軒一軒回り、真実を伝えるための資料をポスティングした。

'图1~2:集体炼功'

集団煉功の様子

 2020年、中共ウイルス(武漢肺炎)が日本を含む世界中に蔓延した。日本政府は学校、社会福祉施設、娯楽施設などに対し活動の制限を呼びかけ、国民にはできるだけ家にいて外出を控えるよう勧告してきた。日本の一部の学習者は、今回の疫病の根源は中共であり、中共から離れてはじめて安全でいられるという真実を日本人に知らせるために、ポスティングチームを立ち上げ、一軒一軒、地区ごとに郵便ポストにチラシを投函する形で真実を伝えることにした。

 学習者たちは東京のほぼすべての通り、家々を回り、良い反響も受けた。連絡先を残し、所属する組織のメンバーに渡す分の資料を郵送してほしいとの要望もあった。時には、学習者から手渡されたチラシを持って詳しい話を聞きに来て、お礼まで言う住民もいた。

'图3~5:在投信箱的过程中,学员发现多处邮箱上长出了优昙婆罗花,大家都感到是鼓励。'

郵便ポストに投函する際、複数の郵便受けに優曇華の花が生えているのを見て、皆が励まされていると感じたという

 1年半かけてポスティングしてきた結果、チラシは東京23区の約700万世帯に行き渡っており、23区周辺の市町村でも投函が始まっている。学習者たちは自分たちの努力によって、日本の人々が真実を知り、素晴らしい未来を迎えることができるように願っている。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/9/442307.html)
 
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