常人サイトを見た痛恨の教訓
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 【明慧日本2022年8月28日】今年3月末、上海がロックダウンされたとき、私は「網易ニュース」という携帯アプリを使い、私は疫病の進展状況を追いかけ、ニュースの観点が公正に見えたので、あまり排斥しませんでした。疫病の進展につれて、私の心は動揺し、アプリからは関連ニュースや他の魅力的なニュースがどんどん入ってきて、知らないうちに携帯から離れることができなくなりました。煉功後や学法終了後も見ることがあり、休むと何時間も携帯を見てしまい、食事中さえ見てしまいました。

 この状態が正しくないと思っても、その内徐々に見るのを減らしていけるだろうと自分を誤魔化すことが多く、いつの間にか病みつきになったのです。昔は、携帯電話を手放さない子供を見るのは耐えられず、すぐに指摘したりしていましたが、今は自分も同じで、本当に皮肉です。上海の疫病が一段落した後、また唐山で人を殴った事件に注目し、常人の妻と互いに意見を交わし、中に巻き込まれても、全く気づきませんでした。

 先月のある日、朝、目が覚めてふと気づくと、片目の真ん中にぼんやりとした影があり、物が歪んで見えます。この時、自分が大きな過ちを犯したことに気づきました。常人のニュースを追いかけ、携帯にはまった結果だとすぐ分かりました。問題の深刻さを認識した私は、すぐ携帯からアプリを削除しました。削除前にほんの少し惜しい気持ちもありました。数日後、影は薄くなりましたが、しかし視界はまだぼやけて歪んでおり、読み書きに深刻な影響を与えました。自分の目がどうなっているのかとちょっと不安に思いました。そして、悩んだ末に妻の提案に同意し、病院に行ってレントゲンを撮ってもらい、状態を確認することにしました。撮ったレントゲンからは眼底の真ん中に穴が開いて、「黄斑亀裂」であることが分かり、すごくショックを受けました。医師はこのような状況は手術しかなく、そうしなければ、網膜剥離を起こす危険性あると言われました。

 家に戻り、私はとても落ち込んでしまい、この穴はまさに自分の修煉に大きな漏れ穴があったことを意味しているのではないかと内に向け探しました。いくつかの重要な漏れ穴が見つかり、例えば小さい利益も求め、毎日の煉功まだ60分の法輪樁法を始めてないので、これは安逸心ではありませんか。これらは修煉中の漏れた穴です。内に向け探した後、修煉の厳粛性をつくづく実感し、これからは前の修煉中の漏れ穴を補うことを決心しました。私は妻に手術をしないことを告げました。妻は真相が分かっているので、また手術をしても効果は明らかではない為、彼女は反対しませんでした。その日の夜、私は60分の法輪樁法の煉功音楽を流し、最後までできました。弟子を加持して下さった師父に感謝致します。

 自分は古い大法弟子として、携帯の使い方でこんな大きな過ちを犯していまい、その過程で自分に言い訳をして、安逸心、誤魔化そうとした心があり、本当に恥ずかしい限りです。この関門はまだ過ぎておらず、いつか話そうと思いました。しかし、今日ふっと思ったのですが、もし同じような状況の同修がいて、気づかないうちに危険な目に遭っているかもしれません。同じような境遇の同修に早くその危険性と修煉の厳粛性に気づいてくれることを願い、ためらいましたたが、やはりこの記事を書くことにしました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/8/25/447965.html)
 
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