大法のおかげで福に報われる
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年11月8日】

 心からの九文字』を念じると、紛失した鍵が見つかった

 2009年の春のある日、私は弟の友人の家に泊まって、弟の友人に法輪功迫害の事実と「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい(心からの九文字)」を伝え、中国共産党(以下、中共)から脱退するように説得しました。

 翌朝、友人は職場の金庫の鍵が紛失していることに気付きました。彼女は午前中ずっと家で鍵を探していましたが、鍵は見つかりませんでした。彼女は最近、遠方に出かけたので、その時に、鍵を失くしたのではないかと心配していました。私は彼女に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を暗唱するように勧めました。

 彼女は、ドアを開けて外を見ながら「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」の言葉を唱えました。「見つけた!」と彼女は1秒後に叫び、私に鍵を見せるために戻って来ました。鍵はドアの前の芝生の上に落ちていました。彼女は、何度も芝生のあたりを探していたのですが、鍵は見つからなかったのです。

 彼女は頭の上に鍵を掲げて飛び回り、「心からの九文字を念じたら、鍵が見つかった、なんて偶然なことでしょう! どうもありがとうございました!」

 次の日、友人の職場の人は、鍵の紛失の件を聞いたあと、直ちに中共の組織から脱退しました。

 轉法輪』を読むと、福報を得る

 私の叔母に、晴ちゃんという名前の友人がいて、彼女と私の叔母は工場で働いています。ある日、叔母が私を遊びに連れて行ってくれました。晴ちゃんは、自分の顔立ちが良くないから、29歳になってもまだ彼氏ができないし、しかも農村出身だと私に言いました。

 私は、法輪功が中共の邪悪な党によって迫害されたこと、自らの修煉体験、明慧ネットに載っているいくつかの修煉体験談、法輪功の迫害で悪報にあった例、そして真心で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」(心からの九文字)を念じると福報を得るという話を、晴ちゃんに話しました。(通常、法輪功迫害の真実を伝えるために、人々に真実をしっかり伝える必要があります)

 彼女は真面目に聞いていました。「あなたが言ったことは、私はすべて信じています!」

 数日後、私の叔母は再び来てこう言いました。「晴ちゃんは、もう一度、あなたと会いたいそうです。彼女が法輪功の本を読みたいと言っています」。私は叔母に『轉法輪』を渡しました。

 1カ月後、私の叔母は再び私に会うとすぐに言いました。「晴ちゃんは『轉法輪』を読んでから、すべてが順調になったの。彼女は顔立ちがよくないから、田舎でさえ彼氏を見つけることができなかったでしょう? でも、今、素敵な彼氏ができました」

 私は晴ちゃんのことを尋ねました。晴ちゃんの彼氏は、晴ちゃんより年下で、身長も顔立ちも、家庭情況もよく、彼氏と彼氏の両親は晴ちゃんを大切にしています。私の叔母の言葉では、それは本当にラッキーなことです! 叔母は「晴ちゃんが『轉法輪』は、本当に素晴らしい本ですと言いました。彼女は法輪功を信じています! 彼女は特にあなたに感謝していますよ!」と言いました。

 叔母の言葉を聞いて、私は晴ちゃんのことを嬉しく思いました。私はすぐに叔母に、晴ちゃんが今こんなに幸せになったのは李洪志師父のご加護のおかげだと言いました。 叔母はすかさず、「私達は李洪志師父に感謝すべきですが、真相を教えてくれたあなたにも感謝しますよ」と言いました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/21/440253.html)
 
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