腎不全で窮地に陥ったが、大法を修煉して元気になった
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2023年3月28日】私の家族は6人の兄弟姉妹がいますが、そのうちの3人は1999年7.20以前から大法を修煉し、20年以上も精進してきたので、家族全員が大法の真実を理解し、三退を表明し、大法から人々を救う仕事を積極的に支持し協力してきました。そのため、それぞれの家庭は福報を得ました。

 特に、我が家の長女である姉は今年80歳になりましたが、40代の頃から重い冠状動脈性心臓病を患い、たびたび入退院を繰り返してきました。 5年前、転倒して太ももを粉砕骨折しましたが、手術後12日で退院し、回復後も何の後遺症もなく、心臓病も良くなりました。姉は、大法の真実の資料をよく読んだり『師父のご恩を思い出す』、『九評共産党』、『党文化を解体する』などの音声放送を聞いたり、毎日「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じ続けています。姉は、何人かの高齢者とおしゃべりをするとき、法輪大法は、病気治療に奇跡的な効果があること「真・善・忍」に従って良い人となることが幸せをもたらすことをよく話しました。両親は60代で心臓病を患って亡くなりましたが、家族で一番年上の姉は80歳になった今でも元気です。

 しかし、我が家で一番衝撃的だったのは、私が生まれ変わった出来事でした。 私は6人兄弟の末っ子で、今年66歳です。 もう何年も前のことですが、私がいくつかの病気に悩まされているのを見て、大法を修煉している姉は私に大法を学ぶことをすすめ『轉法輪』も贈ってくれました。 縁がまだ繋がっていなかったのか、私は大法の修煉には入りませんでした。

 2016年、私は腎不全と診断されました。病院は危篤通知書を出して、そして北京の専門医を招いて腎臓の摘出手術をしてもらうことになりました。私が手術台に上げられたところで、停電になりました。医者は「だめだ、病室に返して」と言いました。病室に戻ると、私は「家に帰る」と無力で言いました。看病してくれていた4番目の大法弟子の姉は「帰りましょう」と言いました。

 家に帰って、私がぼんやりしていると、赤い大きなカバーが私の体にかぶさっているみたいに暖かく感じて、とても気持ちが良くなり、私はすぐに目が覚めて「私は本を読みたい」と言いました。医者は「この病気は手術をしても助からないかもしれない」と言っていたので、師父だけが私を救うことができると思いました。私が危篤の時、どうして手術が停電でできなくなったのか? これは師父の按排で、私を早く家に帰らせて、大法を勉強させるためではなかったのでしょうか?

 私は夜通し『轉法輪』を読んで、元気が出てきました。姉はまた、私に五式の功法を教えてくれました。私は毎日法を学んで煉功し、腎不全が全快しただけではなく、20年以上にわたり苦しんでいた胆石、腎臓結石、高血圧、心臓病など頑固な病気がすべて一掃されました。大法は本当に不思議です! 家族全員がこの事実を見て、私を死の瀬戸際から救い、2度目の命を与えて、私を生き返らせたのは師父であると分かりました。

 今では修煉して6年になります。私と私の家族は、救い済度して下さった師父へご恩と、弟子を大法修煉の道に導いてくださったことに感謝しています!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/12/23/453426.html)
 
関連文章