親戚友人は大法を認めて福報を得た
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文/中国の大法弟子 清静

 【明慧日本2024年7月31日】私は、1997年2月に法輪大法を学び始めてから、心身ともに多大な恩恵を受けたため、親戚や友人にそのことを話し、法輪大法の主な書籍・『轉法輪』を数人に渡しました。以下に、私の4人の親戚や友人が大法を認めて福報を得た話の一部を同修のみなさんと交流したいと思います。

 まず、私の弟の体験から話します。1998年に、遠方に住んでいる私の弟が白血病と診断されたとき、私は急いで故郷に戻りました。私は病院の救急室で弟を見たとき、彼は高熱を出していたので、私は彼に『轉法輪』の本を手渡しました。彼はベッドから起き上がって、李洪志師父の写真を見て、師父が微笑んでいると言いました。また、弟はこう言いました。「毎晩、窓の外に鬼みたいな顔を目にしていましたが、今日は誰もいませんでした」。彼の熱は翌日には下がりました。

 私が主治医に相談したところ「あなたの弟ですが、この数日の間になくなるでしょう。この病気を治療できる特効薬はないのです」と言われました。私達は弟をすぐに北京の大きな病院に搬送したところ、最も悪性度の高い急性骨髄性白血病と診断されました。彼は白血病であり、手術は危険を伴うものであったため、医師から重篤な状態であると告げられました。

 私たちは弟を5階の手術室に連れて行こうとしましたが、エレベーターのドアが開かず、私たちが心配して待っていると、突然エレベーターの照明が点灯し、ドアが開きました。夫は、エレベーターが自分の鍵に触れるとすぐに動き始めたと言いました。

 手術から約1時間後にエレベーターの作業員が現れました。彼は驚いた表情でこう言いました。「このエレベーターは数日前から故障していて、昨日は、数人の医師と看護師が何時間も閉じ込められていました」。その言葉を聞いて、私は「もし私たちが何時間もエレベーターに閉じ込められていたら、弟は死んでいたかもしれない、弟を救ってくださったのは師父だったのだと」と思いました。

 私の家族、親戚、友人たちは皆、大法の奇跡的な力を目の当たりにし、夫の鍵でエレベーターが正常に動くとは誰にも想像すらできませんでした。そして、皆は大喜びしました。

 26年前のことですが、弟は法輪大法を修煉していませんが、師父の講義を聞き、大法の書籍を保護し、真実を伝えるCDの作成を手伝い、大法のテープを録音しました。普通の人たちに向けて、そして修煉者のために多くのことをしてきました。

 次は妹の話です。私の妹は2010年に結腸がんと診断されました。手術後、がん細胞が血管に転移していると告げられ、無力感を感じてベッドに横たわっていましたが、私はMP3プレーヤーのイヤホンを妹の耳に当て、師父の法を聞かせました。講義を聞いた後、彼女はプレーヤーを私に返したくなかったようです。

 講義を聞いた後、妹が夢を見たと言いました。夢の中で、彼女は目の前まで水に沈んでいたところ、大きな船がやって来て、私が大勢で煉功しているのを見たそうです。他の修煉者たちが海岸にいて、彼女も私たちに加わって修煉を始めました。

 妹の夢は現実となり、法輪大法を学び始め、奇跡的に癌が消えました。

 三番目は私の親戚・林さん(仮名)の話です。林さんは 2013 年に肝臓がんを患い、手術が必要になり、2年ごとに同様の手術を受け、毎回数万元の費用がかかりました。中小企業の経営者として、林さんの家族は心配していました。彼らはお金が足りなくなり、オンラインで経済的援助を求めようとしましたが、うまくいかなかったので、私は親戚に2000元(約4万円)を渡し、師父の教えが録音されたMP3プレーヤーを彼女に渡しました。私は、彼女が大法を信じて講義を聞いてくれることを願いました。

 林さんは毎日その講義を聞いていましたが、数日後、再検査のために病院に運ばれましたが、医師は癌細胞は見られず、仕事に復帰できると言ったそうです。

 4人目は私の知り合いの話です。私が働いていた会社の周先生の妻がガンを患っていたので、私と同修が彼女に真実を伝えに行きました。彼女はとても喜んで、師父の講義を毎日聞いていました。大法のおかげで彼女は仕事に戻ることができ、今でもバリバリ働いています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/8/478499.html)
 
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