老人「江沢民は法輪功を迫害して、何千人もの人々に追及された」
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年12月7日】      

 〖中国からの投稿〗今日、同修と外で真相を伝えている時、松葉杖を付いている老人に出会いました。連日雪が降って、滑りやすかったので、「お爺さん、ゆっくり歩いてください」と私は言いました。

 老人は一言も言わずに私を見ていました。しばらくたって老人は「PCR検査はどこでありますか?」と大声で尋ねたので、私は「人々が皆そこへ歩いていくのを見ましたよ」と言いました。老人は「遠すぎるので、私はもう行かない」と言いました。

 私はすぐに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を覚えていれば平安が守られると老人に伝えました。老人は自分の耳を指さして大声で、「聞こえない」と言ったので、私はポケットから、その文言が書かれたカードを取り出して、老人に渡しました。老人はカードを手に持って見て、大声で「江沢民は死んだ。彼は法輪功を迫害して、非常に多くの善良な人々を殺し、何千人もの人々に追及された」と言いました。

 老人はまた、「20年前に法輪功への迫害が始まった時、勤め先が会議を開いて、法輪功は悪いなどと言っていた」と話しました。しかし、私は、「法輪功は悪いものではありません。私は胸を張って言います。学ぶ人達には、高学歴の大学院生、教授などもいますよ」と説明しました。私達はお互いに「本当に正義感がありますね」と言いました。

 そして、『江沢民の三大罪悪』という本を老人に渡すと、老人は「家に帰ってよく見てみよう」と嬉しそうに言いました。

 江沢民は国と民に災いをもたらし、逃れることのできない歴史的責任を負っています。江沢民の死は、人民の為に天が害を取り除いたものであると中国人は思っており、人々の心の中は本当に安堵しています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/12/3/452659.html)
 
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