【明慧日本2023年3月8日】お正月前、私がいる地域では、ほとんどの家が感染し、更に一家全員が感染するなど激しい流行がありました。しかし、大法の真相を知っている叔母の家族や、従姉の家族は誰も感染していなかったのでほっとしました。なぜ多くの親戚の中で彼らだけがそんなに幸運だったのでしょうか。
叔母の家
叔母は百歳近くになり、毎日「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱えています。
数年前、叔母は出かけようとして、ドアを開けた瞬間、鉄の門をつないでいる柱が腐っていたため倒れてきて、叔母は下敷きになりました。叔母は小柄で、足も小さく、どうしても立つことができなかったのです。その時、子だもたちは仕事に出かけて、叫んでも誰もいないので、彼女は心の中で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱えていました。
数時間後、隣の人が帰宅して、叔母が地面に座り込んでいるのを発見して、彼女を助け起こしました。そして、畑で仕事をしている叔母の息子を呼び出して、すぐ叔母を病院に連れていきました。検査すると、叔母はまったく異常がありませんでした。叔母は「大法が私を救ってくださったのだ」と言いました。
今回のコロナ禍でも、周りの人達は感染してしまいましたが、叔母の家だけ無事で、皆は不思議でたまりませんでした。
姪(姪姉)の家
姪姉(姉の娘)はとても病弱で、十数年前、病院からもう治らないので、家に帰るようにと言われたことがあります。姪の夫はずっと「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱え、妻を守って下さるよう大法の師父にお願いしたのです。おかげで今日まで、姪は健在で何事もなく過ごしています。
姪の家族は大法のことを信じており、常に心からの九文字である「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱え、真・善・忍を基準にして自分を律しています。困ったことがあったら、助けてくださいと李洪志大師にお願いをするのです。後から分かったのですが、感染していた近所の人が彼女の家を訪れたが、家族は誰も感染しませんでした。不思議に思った近所の人たちは、「あなたの家族が感染しないのはなぜですか、どんな神が守ってくださっているのですか」と聞きました。従姉の夫は「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を念じているので大丈夫です」と言いました。
姉と兄の家
私はモンゴルにいる姉と姉の夫、黒竜江にいる兄と奥さんに新年の挨拶をした時、彼らも無事でした。姉や姉の夫は大法の素晴らしさを信じており、大法の本も読んだことがあります。姉の夫は「李洪志大師に感謝しています。私は修煉していないにもかかわらず、私を守って下さったのです」と言いました。私の兄の奥さんも大法を修煉をしていますが、兄は修煉していないのですが、彼は法輪功の資料を見たら捨てずに、他の人に見えるように目につく所に置きます。兄は4階に住んでおり、1階から6階まで兄の家以外、皆感染していました。兄は全く怖れないと言いました。
私はほとんどの親戚に真相を伝えたのですが、彼ら4家族だけ幸運でした。良く考えたら、彼らは心から大法を信じて、全員三退もしました。まして兄の奥さんや姉が大法を修煉をしているのでいうまでもありません。他の親戚は誠意が足りなかったのか、感染症状は様々で、思わず「鰯の頭も信心から」という言葉を思い出しました、まさにその通りです。