ロシアの学習者「4.25」平和陳情を記念する活動開催
【明慧日本2023年4月27日】ロシアの法輪功学習者(以下、学習者)は、ロシアのイルクーツクとアンガルスクで北京への平和的陳情24周年を記念して4月23日、イルクーツク市中心部の労働広場で集団煉功を行い、中国共産党(以下、中共)による法輪功への迫害に関するパネル資料を設置して人々に法輪功迫害の実態を伝えた。
「4.25」を記念し集団煉功する学習者 |
法輪大法の穏やかな煉功音楽は、多くの通行人の注目を集めた。 また一部の学習者は、中共による学習者への残酷な迫害に関する資料を配布し、中共が、学習者の体から臓器を摘出して暴利を得ていることを伝え、学習者からの生体臓器狩りを行っていることに反対する署名活動も行った。
パネル資料を見る市民 |
当日は晴天に恵まれ、比較的暖かい日となった。 広場を行き交う人々は、熱心に法輪功の功法の実演を見たり、パネル資料を読んでいた。 ある年配者は、このような善良な人々が、なぜ迫害されているのか理解できず、これは中共の犯罪行為だと知って、すぐに署名した。
法輪功迫害の実態についての資料を受け取った多くの通行人は、中共がこのような善い人たちを迫害していることが不可思議だと思った。 多くの人がパネル資料を熟読した後、署名した。 一部の人は、「あなたたちがしていることは素晴らしいことです。ありがとう!」と感謝の言葉をかけた。
パネル資料を読み署名する市民 |