【明慧日本2024年3月7日】ロシアの法輪功学習者(以下、学習者)はリャザン市文化局の招きで、2月18日、プリオクスキー文化宮殿で開催された「オカ・メリ民族文化祭」に参加した。同文化祭に参加するのは5回目である。
学習者は、法輪大法とその修煉の理念の素晴らしさを伝えるため、会場にブースを設けた。 学習者は、法輪大法がいかに人々に「真・善・忍」を教えているか、そして、学習者がどのようにこの価値観を実践しているかを紹介した。 また、学習者の「獅子の舞」、古代の衣装に身を包んだ学習者の「蓮の舞」は、 老若男女を感動させた。
2月18日、プリオクスキー文化宮殿で開催された「オカ・メリ民族文化祭」に参加した学習者 |
文化祭に参加した学習者のスヴェトラーナさんは、今年は例年より多くの人が法輪功の修煉を希望していると話す。「これは人々の心からの願望であることが明らかです。 彼らは法輪功の修煉の意義を本当に理解しており、それを心から現わしています。それはとても感動的で、心の奥底に届いています」と話した。
文化祭に参加した人々の多くは法輪功に興味を持ち、足を止めて学習者と、法輪功がもたらす心身の健康について交流した。
ある女性は、自分の生活の悩み、子供とのコミュニケーションの問題と、夫の健康状態があまり良くないことを学習者に話した。 法輪大法とその修煉の原則を知り、彼女は法輪大法が自分の家族を助けることができると確信し、もっと多くのことを知りたいと言い、「学習者が皆輝いているように見えるのは偶然ではなく、修煉して(心性)改善することが彼らにもたらしたメリットを示しています」と話した。
別の女性は、例年の文化祭で学習者から蓮の花の折り方を学んだが、今年は法輪大法とその修煉の原則をより深く理解し、再び訪れたという。 彼女は「真・善・忍を理解し、(真・善・忍を)遵守するのは簡単ではありません」と言った。
この女性は、「法輪功の修煉を学ぶことで、自分の健康を改善することにとても興味があります」と、修煉に意欲を示した。