文/中國の大法弟子
【明慧日本2023年12月4日】姪が10月に結婚するので、遠方から数十人の親戚が結婚式に参加することになりました。私が今まで彼らに会った時には断続的に法輪大法についての真実を伝え、「三退」を勧めてきました。今回結婚式で親戚に会った後、自然と疫病などの話になりました。私は以前から、危険が来た時は「心から『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えれば、災難から逃れ、身の安全を保つことができる」と話していました。私は「その時唱えましたか?」と親戚たちに聞いてみました。すると「忘れてましたが、心の中ではわかっていましたよ」と言う人もいれば、「本当に信じることが前提でしょうでしょうね」と言う人もいました。要はまだ半信半疑なのです。また、お寺に行って孫のために祈願した人もいました。
私はその時、「どうすれば法輪大法についての真実を徹底的に伝えられるのか、 表面的な浮ついた気持ちではなく、なぜ『心からの九文字』を唱えなければならないのか、その理由とは何かを本当に理解してもらうためにはどうしたらいいのか」など、この問題を考えていました。
結婚式の後、家族や友人たちは次々と帰って行きましたが、5人家族の1組だけが残りました。 彼らが帰る前日の夜に、私は「少し話をしたいのですが」と言っていたからです。 私の口からその言葉が出るや否や、その時傍にいた夫は立ち上がってその場を去りました。私が何を言おうとしているのかがわかっていたからです。夫は親戚の人たちが反発したら自分の面目が立たないことを心配していたのでした。 数日前、夫は私に携帯電話を見せてくれたのですが、そこにはいわゆる「反邪教」(中国共産党は正真正銘の邪教である)運動がインターネット上で署名活動をしている様子が映っていたのでした。夫は精神的にプレッシャーを感じていたようで、妹の顔にもやりきれなさが滲んでいました。
しかし私はそれに影響されることなく、彼らにこう話しました。「法輪大法は佛法であり、真・善・忍は宇宙の特性であり、佛法の教えの基礎です。『心からの九文字』の真実の言葉を真摯に唱えることは、佛法の教えを唱えることであり、宇宙の特性と通じ合い、一致し、調和しており、神佛のご加護を受け、地の果てまで行っても苦難から逃れ、幸運に恵まれるでしょう。もちろん、あなたの心の程度に応じて、誠実そして誠意を払わなけばならない、これは人間の心を見ることであり、人間の心が生じる一念を、天地の神々のすべてはその考えを知っているのです」と。彼らはとても真剣に耳を傾けていました。妹も嬉しそうな表情を浮かべながら「あなたの言うことはみんな理解できます。受け入れることができるけれど、外に出て話してはいけない。安全に気を配るように」と促しました。
みんなが帰った後、私はほっと一息ついて「伝えたいことは全部言った」と、同修である母に話しました。母は、「あなたはとてもうまく伝えました。ただ、皆んなあなたの安全を心配しています。これは家族に法輪大法についての真実を伝えることの難しさのひとつだと思うの。だから、私たちは自分自身をしっかり修め、修煉の道を正しく歩み、心を込めて熟考し、より良い結果を得るために真実を伝えなければなりません」と励ましてくれました。
私の個人的な体験ですので、間違いがあれば同修の慈悲なるご叱正をお願いします。