半年の法輪功の修煉で、肺がんが炎症になった
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2023年12月5日】私は今年57歳です。2020年4月に子宮摘出手術を受け、同時に両肺に結節が見つかりました。医者は3か月ごとに検査するようにと言いました。その後、2回検査を受けましたが、大きな問題はありませんでした。

 2022年10月の健康診断で再び両肺に問題が見つかり、地元の大きな病院でCT検査を受けました。結論は、肺にすりガラス状の結節があり、そのうち右肺の結節は16mmで、小葉にぎざぎざしたものがあり、左肺の結節は8mmで、いずれも多発性です。その後、省の同済病院で検査を受けると、両側とも悪性腫瘍であることが確認されました。医師は多くの危険な事項があると説明し、即座に手術する必要があり、両方を同時に切除することはできないと言いました。右肺のがんを先に切除し、3か月または半年後に左肺のがんを検討することにしました。

 2023年1月24日、私は同済病院で手術を受け、5時間半で手術が済みました。医者は定期的な検診と、再発を抑えるために毎月1700元の薬を飲むようにと言いました。私は医者の言うことを聞かず、薬も買いたくなく、飲みたくないので、手術後の7日目には薬を持たずに家に帰りました。

 手術後は非常に辛い時期があり、体はかなり弱ってきて、1か月ベッドに横たわっていました。大法弟子である叔母は、私の状態を見て「あなたを救えるのは大法師父だけです、修煉を始めましょう」と言いました。実は今年1月に手術に行く前、彼女は私のために『轉法輪』と師父の説法の録音を手配してくれ、それを持っていき、空いているときは聞きたり、読んだりして、常に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるようにと言ってくれました。

 3月、私は正式に大法修煉に入り、毎日大法を学び、功を煉りました。体は非常に速く回復しました。私は肺の病気を気にせず、手術も風に吹かれただけのように扱いました。健康が回復したので、今では家族の食事を作り、息子に食事を届け、午後には嫁の店番をし、2人の孫の面倒を見て、さらに大法を学び、功を練習することも加わり、暇な時間がほとんどなく、毎日楽しく、元気いっぱいです。一部の人は私がこれほど重い病気を患ったことを信じませんでした。                                                                                                                                                                                                                                                                          

 そして、村の人たちは私が去年蓮の実を取って売りに行きましたが、今年は無理だと断言しました。なぜなら、2年前にも村で2人の肺がん患者が亡くなったからです。彼らは私も生きていけないと感じました。しかし、私は今年数千元の蓮の実を摘み取り、彼らは本当に驚きました。私は彼らに「私を救ったのは法輪功(以下、大法)です」と言いました。

 夫は私の左肺のがんを心配して、病院で検査するように催促しました。結論は「炎症」で、がんは見当たらなくなり、手術は必要ありませんでした。右肺も非常に良く回復しました。これは本当に奇跡的で、右肺の手術後、一粒の薬も飲まず、点滴も受けず、たった半年の修煉で完全に回復しました。私の気持ちは、想像するほど落ち込むことはありませんでした。親戚も喜んで、大法の素晴らしさに感嘆しました。私は本当に幸運だと思います。私は大法の修煉を始めてから、師父が私の体を浄化してくださり救っていただき、第二の人生を与えてくださったのです。師父の仏恩は浩瀚(こうかん:広大なさまの意味)で、とても言葉で表現できないほどです。ただ精進し、修煉して感謝の意を捧げます! 弟子は師父に感謝いたします。

 世間の人に言いたいのは、中国共産党の嘘を信じないように真実を知りましょう! 大法を信じれば、大法の加護を受け、生まれ変わることができます。私のこの話は、生き生きとした実例です。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/11/27/468656.html)
 
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