愛知県・民俗祭りの来場者に法輪功を紹介
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 【明慧日本2024年3月6日】日本の法輪功学習者(以下、学習者)は2月22日、愛知県稲沢市の名鉄国府宮(国府宮)を訪れ、民俗祭りを見守る人々に、駅近くで法輪功の資料を配布した。

'图1~3:二零二四年二月二十二日,日本法轮功学员在爱知县稻泽市名铁国府宫车站附近向人们分发法轮功的<span class='voca' kid='62'>真相</span>资料。'

名鉄国府宮駅付近で資料を配布する学習者

 当日の朝8時、学習者は駅前に「法輪大法は良い」、「真・善・忍」、「法輪功が世界に広まる」、「SOS、法輪功への迫害を止めて」という内容の横断幕を中国語、英語、日本語で掲げた。9時以後、駅からは多くの日本人や欧米や東南アジアなどからの観光客が途切れることがなかった。

 イギリスとカナダからの観光客3人が足を止めて見物していたところ、あるイギリス人青年は「SOS」と書かれた横断幕を見て、具体的な内容は何かと尋ねた。中国共産党(以下、中共)に法輪功への迫害をやめるよう求めていることを知ると、彼は英語で「私はあなたたちを支持します!」と述べた。

 今回の活動が例年と違うのは、多くの人が自ら学習者に情報を求めに来たことだ。稲沢市で無料の法輪功教室があるという情報に人々の関心が高く、資料を一部だけでなく、友人の分まで持ち帰る人もいた。

 ある女性は、名古屋栄の学習者が稲沢に来たと聞き、わざわざ名古屋の友人を連れて法輪大法について見学し、兼ねて民間の祝典を見に来た。 彼女は学習者に大法の学習教室についての情報を求めた。

 多くの人が学習者の横断幕の前で立ち止まった。彼らは皆、中共が人権を迫害し、人民を抑圧していることを知っている。彼らは中共政府の迫害を非難し、できるだけ早く中共が崩壊することを望んだ。中には学習者に、横断幕の前での写真撮影を手伝ってほしいと頼む人もおり、真相資料(法輪功への迫害実態)を配布していた学習者に、多くの人が「頑張れ」と声を上げた。

 ある老人は学習者に「頑張れ! 是非頑張ってください」と激励し、ある中年の男性も学習者に食べ物を持ってきてくれたが、学習者はお礼を言って丁重に断った。

 学習者が配布した資料を受け取った多くの観光客は、標準ではない中国語の発音で「法輪功(ファールンゴン)、知ってる、知ってる」と発言した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/3/3/473836.html)
 
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