文/子供弟子が口述 母親が整理
【明慧日本2023年3月18日】私は10歳の法輪功学習者です。 私は修煉の過程で自分の多くの執着に気づきましたが、携帯電話の使用もその1つです。
かつて、祖母の家に数日間滞在したとき、私は修煉を怠ってしまいました。テレビを見たり、携帯電話を使い始めました。母はそんなことをしないようにと私に注意しましたが、私は母の言うことを聞きませんでした。
私の祖母と祖父は法輪大法を修煉していません。彼らは私に携帯電話を使わせたり、いつでも好きなときにテレビを見させてくれました。私はその執着を手放すことができず、暇さえあればテレビを見たり、携帯電話を触ったりしていました。
私は、法輪大法の学習者である母方の祖母を訪ねたとき、一緒に法を勉強しました。私はじっと座っていられず、心が静めることができませんでした。家族は、私が集中して『轉法輪』の一講を読めるようになるまで、私が正念を発することを手伝ってくれました。
いとこが私に「どうして背が低く見えるの?」と言いました。 私は彼の隣に立って身長を比べてみましたが、大きな差はありませんでした。母は、私が父方の祖母の家でテレビを見すぎたり、携帯電話を長時間使いすぎたりしたのが原因かもしれないと言っていました。
また母は「あなたの次元が落ちたから、背も低くなったのではないか?」と言いました。その時、私は携帯電話に執着することには大きな危険があることに気づきました。
週末も携帯電話を使いました。土曜の夜に母と一緒に法を勉強したとき、私は憤りと焦りを感じ始めました。私は自分の内面を見つめ、なぜそのようなネガティブな考えを抱いたのか自問しました。私はそれが携帯電話の使用によって生じた業力によるものであることに気づきました。
私は、水曜日に携帯電話を使用していた父をこっそり見ていて、すぐに自分を正しました。私が法を勉強したとき、同じような恨みと焦りの否定的な感情が再び現れました。
私はもう携帯電話を使わないと決心し、3日後の土曜日まで粘りました。今はもう携帯電話は使わないと決めています。また母は、私が携帯電話依存症から抜け出すのを手伝いたいと思っています。