【明慧日本2024年10月25日】フランス西部の法輪功学習者(以下、学習者)は10月19日と20日、ポンシャトーで開催された健康と自然の展示会に参加した。このイベントで学習者は来場者に法輪功の主要著作である『轉法輪』を紹介し、功法を実演し、煉功を教えた。多くの人々がイベントで法輪大法(法輪功ともいう)を知り、功法に大変興味を示した。
10月19日と20日、ポンシャトーで開催された健康と自然展示会で活動を行った |
シルヴィさんは、この地域に2年間住んでいるエレガントな女性で、彼女は法輪功に出会えたことをとても喜び、功法を学び、集団煉功に参加するために、学習者の連絡先をしっかりとメモした。
シルヴィさんは神韻のパンフレットを見た際に、「数年前からずっとこの公演を観に行きたかったです」と話した。そして、2025年2月にナントで公演があることを知り、とても喜んだ。彼女はすぐにチケットを購入すると話した。
イザベルさんは北方出身で、最近、夫と一緒にこの地域に引っ越してきたという。彼女の夫は退役した軍人で、過去10年間海外で働いていた。イザベルさんはこれまで法輪大法について聞いたことはなかったが、健康展での功法紹介が良いアイデアだという。彼女は学習者に感謝の気持ちを伝え、法輪功にとても興味があると話した。
クリスティーヌ・モンフォールさんのブースが法輪功のブースの隣にあり、法輪功の修煉に強い興味を示した。彼女は『轉法輪』の本を購入し、これは良いタイミングだと話した。また、彼女は中国文化にも深い情熱を抱いているという。
9歳のライラちゃんは坐禅を見てとても喜び、同じ年齢の友達を連れて一緒に坐禅を学んだ。その後、彼女は何度もブースに戻り、「一日中学習者と一緒に過ごしたい」と話した。ライラちゃんは残りの四式の功法を学んだが、母親は長く滞在できなかったため、やむなく学習者と別れを告げた。お母さんは、後日、彼女を煉功点に連れて行くと約束した。
37歳のローランさんは、ドロームの出身で、朝の法輪大法の紹介と功法の講習に参加した。彼女は功法の動作を学びながら、法輪功の修煉の要点について尋ねた。彼女は初めてにもかかわらず、全ての動作を正しく行うことができ、穏やかなエネルギーを感じ、帰りたくないと言った。ローランさんは、小冊子と学習者の連絡先を受け取り、今後も煉功に参加したいと話した。彼女は学習者に心から感謝し、この功法を親しい友人や家族に伝えたいと言い、会社でもこの功法が広がることを望んでいると話した。
クリスティーナさんは、フイルム物流の仕事をしている。彼女は元々、今日は来る予定はなかったが、法輪功のブースに強く引き寄せられたという。彼女はかつて、雇っていた従業員が法輪大法について話していたことを思い出し、すぐに『轉法輪』という書籍を購入したいと思い、法輪功の煉功を学びたいと話した。中国共産党による法輪功迫害について、彼女は、「これは本当に恐ろしいことですが、中国共産党の行動に驚かない、彼らはどんなことでもやってしまいます」と述べた。
ある年配の女性は、最初、中国に関することには全く興味を示さなかった。しかし学習者が「これは政府によって迫害を受けている中国人の話です」と説明すると、彼女は真剣に耳を傾け始めた。そして、「私は中国政府に対して怒りを感じますが、苦しんでいる人々には深い同情を覚えます」と語った。