吉林市の尹福英さん、姜瑞華さんなどが不当な判決に
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 【明慧日本2025年3月6日】吉林市の法輪功学習者・尹福英さん(70歳女性)、姜瑞華さん(71歳女性)、呂淑珍さん、李文華さん(61歳女性)、夏桂花さん(65歳女性)、徐敏さん(55歳女性)、郭忠新さん(65歳女性)が、2023年6月4日に不当に身柄を拘束され、収監され、罪を着せられた。現在、7人が不当に判決を受けたことが判明している。尹福英さんには9年、姜瑞華さんには3年、呂淑珍さんには3年、李文華さんには4年、夏桂花さんには2年、徐敏さんには1年6カ月、郭忠新さんには1年4カ月の刑が言い渡された。学習者の家族の多くは、裁判所から判決通知を受け取っておらず、家族が不当な判決を受けて刑務所に送られたことをまだ知らない可能性がある。

 2023年6月4日、吉林市の610弁公室と吉林市国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関。)の警官と吉林市各区派出所の警官、コミュニティの関係者が、事前に計画し、リストに基づいて区を跨いて30人以上の学習者を連行した。尹福英さんもその日に連行され、家宅捜索を受けた後、吉林市留置場に収監された。警察は、いわゆる証拠を捏造し、司法的な迫害を行っている。

 尹福英さんは、吉林市毛織工場の元職員である。中国共産党が法輪功に対して激しい弾圧を行ってきた25年間、尹さんは吉林市の610弁公室や豊満公安局、江南派出所、江南街道弁公室、江南長城コミュニティ、吉林市毛織工場などの機関や団体から様々な迫害を受けてきた。これまでに3回、拘留され、2回労働教養を受け、さらに吉林市毛織工場からは公職を解雇された。

 姜瑞華さんは、1999年4月に法輪功に出会い、以前患っていたリウマチなど多くの病気が治り、毎日「真・善・忍」の教えに従って生活し、いつも喜びに満ちた顔をしていた。しかし、1999年7月、江沢民は法輪功に対して残虐な拷問を行い、多くの学習者が迫害を受けた。2002年7月4日の夜8時ごろ、数名の警察官が姜さんの家に押し入り、当時姜さんの夫は病気で寝たきりで、子供はまだ小さかったが、警官は姜さんを暴力的に高新派出所に連行した。翌日、姜さんは留置場に送られ、そこで40日以上の迫害を受け、警察は「まだ法輪功を学び続けているのか?」と尋ねた。姜さんは「真・善・忍は素晴らしいので、やめてはいけません」と答えた。警察は姜さんを長春黒嘴子という地獄のような労働教養所に送致し、3年間にわたり残虐な迫害を加えた。この3年間の中で、姜さんの夫は世話をしてくれる人がいなかったため、涙ながらに命を落とし、子供は大学に通うお金を持っていなかった。

 李文華さんは、吉林市留置場に収監され、警察による司法的な陰謀に巻き込まれた。家族は李さんの状況を一切知らされず、ただ衣類やお金を送ることができただけであった。2023年12月4日、船営区裁判所と裁判官の李忠誠は、家族に通知することなく密かに李さんの裁判を行い、家族に3000元(約6万円)のいわゆる罰金を要求した。李さんは船営区裁判所から懲役4年の判決を言い渡され、その後、長春にある吉林省女子刑務所に送致され、迫害を受けた。

 夏桂花さんは、2001年12月から法輪功を学び始めた。当時、病気に悩まされ、毎日が痛みに耐えており、生活に対して希望を失っていた。ある日、自宅の門の前で一枚の法輪功の素晴らしさが書かれた資料を受け取った。その資料には、先天性心臓病の患者が法輪大法を修煉して4カ月後に完全に回復したという内容が紹介されていた。夏さんは法輪功の修煉を始めることに決めた。しばらく修煉を続けた結果、身体のさまざまな病気がすっかり消え、無病息災の軽やかな感覚を実感することができた。

 徐敏さんは体が弱く多くの病気にかかっており、苦しみは耐え難かった。1998年に法輪功を修煉し始めてから1カ月足らずで、身体の病気はすべて治った。法輪功を修煉し続けている理由で、徐敏さんは中共の残酷な迫害を受けてきた。20年以上にわたる迫害の中で、徐敏さんは3回拘留され、その後1年間の労働教養を受け、さらに理由なく37日間の延長を経験した。数えきれないほどの嫌がらせや家宅捜索、金銭の強要を受けてきた。生活は一日として安穏な日がなく、徐敏さんの家庭と両親には大きな困難と心配がもたらされた。

 郭忠新さんは2008年、病に悩まされていたが、『轉法輪』を読み始めた後、法輪大法の修煉を始めた。徐々に身体が回復し、気分も抑うつや苦しみから解放され、他人との交流やトラブルの中で、何事にも忍耐し、「真・善・忍」の基準に従って自分を厳しく律するようになった。トラブルに直面した際には、自分に不足している点を見つめ、道徳的な境地を高めるよう努力した。

 明慧ネットが明らかにした迫害事例に基づく不完全な統計によると、2024年、吉林省の9つの地域で法輪功学習者は依然としてさまざまな程度の迫害を受けており、迫害を受けた人数は1031人である。その中には、迫害によって無実の罪で命を失った14人、不当な判決を受けた78人、連行された人が396人、嫌がらせを受けた人が287人、家宅捜索を受けた人が216人、強制的に洗脳された人が11人、放浪生活を余儀なくされた人が7人、行方不明となった人が4人、さまざまな経済的迫害を受けた18人が含まれており、押収された金額は157,850元以上(約320万円)である。中共が学習者に対する迫害の情報を封じ込めているため、さらに多くの迫害事例は明らかにされていない。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/2/20/490926.html
 
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