明慧法会|師父が神への道の歩みを導いてくださる(四)
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  文/中国の大法弟子 法生

(明慧日本)

 旧勢力の按排を認めず 真相を伝える

 ある日の夜、真相冊子を配りに行き、階段を下りるとき地面に届かず3段まで転んだ後、てすりにぶつかり、見ると足首が横へ向いていました。足音が聞こえたので、すぐに一念を発し、私は人を救いにきたので、邪悪に迫害されることを許さない、私には師父がいますと念じました。痛い足を強く振ると、元に戻りましたが、立てませんでした。でもここで這っているところを人に見られたらどうしようと思い、家に帰れるように師父に助けを求め、再び歩いてみると本当に痛くありませんでした。一歩一歩ゆっくり帰りました。足を洗ったあと痛くて仕方ないので、学法することにしました。夜12時の正念を発するとき、脚は大きな黒いパンになったかのようでした。朝ベッドから降りて煉功しようと思い、何回やってみても立つことができず、心まで痛み、動けないので、ベッドで数日学法しようと考えました。でもすぐに、これは間違いではないか、旧勢力の按排を認めてはいけないと、計画どおりに人を救いに行くことに決めました。

 試しにベッドから降りて、ゆっくり床を歩いてジャンプしながら玄関に着き、片足を靴に入れて、もう一つの靴に、「共に師父が法を正すことを手伝いに来たので、私に履かれるのもあなたの栄耀です。今日必ず私は人を救いに行きます」と話しかけ、足をゆっくり靴の中に入れると、本当に履くことができました。今度は師父に歩けるようにお願いしました。階段を下りるときちょっと不自由で、隣の人がどうしたのと聞いたので、転んでしまったと返事しました。タクシーを拾って、数キロ離れたところへ行き、半日で運転手を含め30数人に三退させました。半月の間、毎日このように続けました。その間に三退した人は最も多かったのです。1カ月後、完全に治りました。隣の人に法輪功をやったから治ったと伝えて、彼らに大法の素晴らしさを実証しました。その後、彼らもみな三退しました。

 私が住んでいる周辺のお店や、資源回収屋の人や、警察、主任にもみな真相を伝えて、三退させました。心配して安全に注意してほしいと言ってくれる人もいます。娘の同僚が遊びに来たとき、三退できる人は脱退させてあげ、勇気がない人には帰りに『共産党についての九つの論評』とDVDを持たせました。

 この10年、毎年家に2回帰っていますが、電車に乗るにも、飛行機に乗るにも、資料のカバンを持ちましたが、保安検査を通るとき、毎回師父のご加護の下でスムーズに通ることができました。オリンピック期間中は、飛行機に乗って家に帰るとき、荷物を預けたのですが、背負っていたカバンの中にMP3が入っていたので、娘は心配で私に持たせたくなく、こんなおばあちゃんがMP3を携帯すること自体おかしいと言いましたが、「私は神だから、だれも私を検査する権利がない、私には師父がついています」と娘に言いました。検査のとき、前にいた女の子はカバンの中のものを全部取り出して検査されましたが、私の番になり、カバンを台に載せたとき、見えないようにと一念を発しました。突然、検査員は私のカバンを前へ押して、後ろの若い男性にカバンを持ってきてくださいと言いました。通過した後、心から師父に感謝しました。この数年間、何回も北京、天津、保定市周辺の地域、済南、青島などへ行き、家を出てから、人に会えば真相を伝えました。心の中に神の念があれば、正念を持って正しく行なうことができ、他に何も考えず、すべてが順調に運ぶと悟りました。だから、この数年間、危ないことにあっても無事でした。

 (続く)

 (明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/2/250085.html)     更新日:2011年12月15日
 
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