新しい修煉者の身に起きた奇跡
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    文中国 内モンゴル自治区の大法弟子

 (明慧日本)私は50代の専業主婦です。私は法輪大法の修煉を始めたばかりの新しい修煉者で、大法の法理を理解できませんでしたが、段々と理解できるようになり、信じられないと思っていたことが信じられるようになりました。法輪大法の修煉を通じて、私の身に奇跡が起きました。

 9年くらい前から、私は高血圧、脳出血、頸椎症、静脈瘤などの病気を患っていて、毎日眠れず苦しんでいました。私は病気治療のために貯金を使い果たし、借金までしてしまいました。それでも病気は治らず、絶望的になった私は、家族に迷惑をかけないように自殺を図ろうとして、薬を飲まないようにしました。しばらく経ったある日、私の病状は急に悪化し、病院で応急手当を受けて命を取り留めました。私は、家族の悲しい顔を見て、「何とかして元気になろう」と思い、起き上がりました。しかし私は話すことが出来なくなってしまい、一言も喋れなくなりました。仕方がないので、手足を使って家族に自分の意思を伝えようとしました。私は家族がいないときに、ベッドから降りて歩く練習をしようとしたため、転んで体が傷だらけになってしまいました。しかし体が麻痺しているため痛みを感じず、苦しくても生きようとしていました。

 このような状態の時、幸いなことに知り合いの法輪功修煉者が、私を法輪大法の修煉の道に導いてくれました。そこで私は法輪大法を学び始めました。修煉を始めて数日後、私は眩暈(めまい)も耳鳴りもしなくなり、体が軽いと感じ、麻痺していた半身も感覚が戻り、話すこともできるようになりました。そして、毎日よく眠れるようになり、心身ともに回復しました。私の口から思わず「法輪大法は本当に素晴らしい!」という言葉がこぼれました。

 ある日、昼寝をしていたとき、私の体にものが回っている感じがしたため、私はすぐに起き上がって、知り合いの修煉者にその話をしました。すると同修は、「師父があなたの体を浄化してくださっていますよ」と教えてくれました。不思議な体験をした私は、「絶対に法輪大法を修煉し続ける」と決心しました。

 私は、また不思議な体験をしました。ある日の煉功のとき、法輪がキラキラと天空で回っていて、師父が鮮やかな雲の上にいらしゃるのが見えました。また私は、座禅をするとき、時々飛び跳ねることがありますが、ある日、ベッドで座禅をしていると、飛び跳ねて地面に落ちました。「飛び跳ねるという状態は周天を通じさせていることだ」と私は『転法輪』(第八講 周天)を学んで分かったのです。

 現在私は病気が完治し、元気です。生命の真諦がわかるようになった私は、新たな生活を始めました。命を救ってくださった偉大なる師父に感謝いたします。九死に一生を得られた私は、絶対に最後まで法輪大法を修煉して行きます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/8/250288.html)     更新日:2011年12月17日
 
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