十数年の修煉の道を穏やかに歩む(一)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2012220私は98年に修煉を始めて、今日まで13修煉してきました。師父と大法信じ、師父の慈悲な保護の下で、ずっと修煉の道を穏やか歩んでいます。修煉を始めてから師父与えてくださったものはあまりに沢山あり、元々病気と闘って死にそうだった私が、たった1カ月あまりの煉功を通して新たな人生を歩むようになり、心身とも健康な人になりました。師父が私を地獄から救い上げ、浄化し、神様への道を歩ませ、自分の本当の郷里へ帰らせるようにしてくださいました。

 大法の不思議さが日常で現れ

 大体2000年の夏ぐらい、主人と一緒に息子の家へ行きました。翌朝朝食の後、お湯を飲んで野菜を買いに行こうと思って、魔法瓶を持ち上げた途端に魔法瓶が割れて、丸々一瓶の入れたばかりのお湯がガラスと共に脚に落ちて、熱さで思わず飛び上がりましたが、その時師父の「物事の善し悪しは人間の一念によるものであり」『転法輪』を思い出して、すぐに「大丈夫、大丈夫」と思いました。その場にいた息子は慌ててやけどの塗り薬を持ってきましたが、私は要らないと言いました。10分ぐらい経って、脚は完全に治り、水ぶくれもなく、赤くなった箇所すらありませんでした。息子と主人は大法の不思議さを体験しました。

 私は修煉前に心臓病、肝臓病、腎臓機能と消化不良、貧血、低血圧、偏頭痛、慢性咽頭炎、慢性の頭痛、長期に不眠症、リューマチ、婦人病など多くの病気を患っていました。しかし修煉を始めてたった1カ月あまりですべてが消えました。主人と息子は、この出来事を自分の目で確かめたので、19997.20大法が迫害を受けてからも、家族は私が大法を修煉することに反対せず、ただ安全を注意してほしいといつも指摘してくれています。彼ら共産党の凶暴さと残虐さ、腐敗の程度を良く知っているからです。

 私の修煉を支えてくれた主人は大法から益を受けました。主人は芸術学校の先生を務め、20063月のある日、学校へ行く途中突然脳溢血で倒れて、すぐに病院へ運ばれました。CT検査により、脳内に血液が600ミリリットル溜まって、しかも出血がま続いていて、すぐに手術が必要だとわかりました。手術67時間もかかってようやく終わりましたが、ずっと意識不明の状態で医者さんからは危篤と知らされ、心の準備をしておいてくださいと言われました。かる可能性は少なく、たとえ助かっても恐らく植物人になると言われました。この緊急した状況でも、私は心動じ、大法は必ず主人を助けてくださると信じ、主人は大法と縁があって、大法のことも支持しているので、主人は危機を乗り越えると信じていました。私は絶えず主人に向かって「法輪大法は素晴らしい」「は素晴らしい」と心で念じて、師父に彼を助けてくださるよう願いました。翌日主人は目が覚めて、すぐ彼に「法輪大法は素晴らしい」「は素晴らしい」と念じるよう言うと、主人は少頷いて了承してくれました。大体20時間後、麻痺した体の右半身は奇跡に動けるようになって、医者さんも看護婦さんもこんな早く動けるようになったのを見て、不思議に思いました。主人も自信が倍増、「法輪大法は素晴らしい」「は素晴らしい」と念じ続けました。私も時間を作って彼に『転法輪』を読んであげ、こうして病状が見る見るうちによくなって、28日後には点滴をやめました。

 この過程を見た全ての先生、患者、親戚、友人たちは、これ奇跡だと思いました。34日後、主人は退院して、家に帰るとすぐにピアノ室一曲美しい曲を弾きました。家族全員は師父が命を救ってくださったこと感謝しています。主人入院中に、私も大法弟子としての使命を忘れずに、入院した患者さんやその家族に真相を伝え、多くの人真相分かった後素早く回復して退院しました。主人退院した後、毎日午後彼と一緒に『転法輪』を読み続けて、一週間後主人は法理から病気と薬を飲むことの関係分かり、手術後体を動かすことが不自由なので煉功はしていないですが、法の勉強を毎日続けていました。

 (続く)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/18/253173.html)     更新日:2012年2月21日
 
関連文章