米ミネソタ州神韻公演 「トップレベル中のトップ」芸術家ら絶賛(写真)
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 【明慧日本2012年3月29日】神韻巡回芸術団は2012年13月9日から11日にかけて、アメリカ・ミネソタ州のミネアポリス市にあるオーフィウム劇場で3回公演を行った。純善・純美の神韻公演は観衆に大きな感動を与えた。

 神韻の5回目の来訪に対し、ミネソタ州の知事を始め、ミネアポリス市とサンパウロ市の市長らが主催者に祝辞を送り、神韻公演を称賛すると共に、歓迎の意を表した。また、観衆の中には芸術に携わる様々なプロ芸術家の観客もいた。専門分野の異なる彼らが感じ取ったものはもちろんそれぞれだが、神韻が美しすぎるという点で皆が一致したようだ。

サウンドエンジニアのSkip Wasilowski氏

 オーフィウム劇場のサウンドエンジニアの責任者であるSkip Wasilowski氏は鑑賞後、「神韻は壮観で華麗な公演です。すべての人が観に来るべきです。振り付け、色彩、衣装、照明、投影などはすべてが完璧で素晴らしく、トップレベル中のトップです。非凡な才能とレベルの高さが覗えます」と語った。

 神韻のバックスクリーン映像についても賛嘆したWasilowski氏は、「芸術の角度から見ると、バックスクリーンの投影とダンサー達の動きとのつなぎは、全く隙がなく完璧でした。奇跡だとしか思えません。神韻は、私がいままでブロードウェイ、NYラジオシティと、この劇場で観てきた公演の中で、最高でトップレベル中のトップです」と絶賛した。

 Wasilowski氏と同劇場で技術の総監督を務めるデイブ・マリエッタ氏も、神韻がトップレベル中のトップであると称賛したと同時に、「神韻は人々が忘れてしまいがちな歴史と文化を表現しています。中国には、世界で最も悠久な歴史と文化を有していることを再び認識させてもらいました」と述べた。

画家・星野雅子氏

 画家で日本伝統舞踊も教えている星野雅子氏(85)は、神韻の前半部を見て、すでに感動で目に涙が溢れていた。休憩の時、彼女はインタビューを受けて次のように述べた。「幕が開いた瞬間、感動がすぐ心の奥まで伝わってきました。大変美しくて大きな衝撃を受けました。中国は悠久な歴史・文化・伝統を持つ古い民族です。神韻公演からこれらのものを感じることができるので、本当に素晴らしいです」

作家のJanie Sloarski氏(左)

 作家のJanie Sloarski氏は友人と鑑賞後、「神韻は観る人に希望を与えます。私達は皆、神性の一面を持っていることや、そしてどうやって私達が救われるのかをも教えてくれています。音楽、舞踊、色彩などを通じて、私達の疑問も解いてくれました。世の中が不安定にある中で、神韻が見せてくれた世界は希望の溢れる美しい世界です。私は感動して涙を流しました。このような素晴らしい公演はずっと続けてほしいですね」と語った。

 ミネソタ州にある多くの芸術団とNPO団体で顧問を務めるホリー・スローカム氏は、神韻公演が今まで観た中で最高の公演だと高く評価した。「神韻公演は私が今まで観て来たものと全く違います。非常に独特で壮大です。私が最も驚いたのは、神韻には多くのアーティストがおり、しかも一人ひとりのレベルがとても高いことです。そのうえ、神韻の専属オーケストラが生演奏をしてくれます。現在、多くの公演は録音伴奏を使っていますので、神韻のような生伴奏はとても貴重で珍しいです。私はチケットが高くてもいいので、生伴奏のある公演を観たいです」と望むスローカム氏は、来年の神韻を非常に楽しみにしていると話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/15/254236.html)     更新日:2012年3月30日
 
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