文/北京の大法弟子
【明慧日本2012年6月20日】
五、法輪大法の不思議さ
私は法輪大法を修煉して17年経ちましたが、病気にかかったことがなく、薬を飲んだこともありません。法輪大法を修煉してから、年をとってもあまり変わらず、とても若々しく見え、40歳を過ぎているのに、20代のようだといわれます。私が兄と一緒にいると、人は私を彼の息子だと言います。私の年齢を知っている人は、私の若い容貌に非常に驚きます。私が「これは法輪大法の修煉による不思議な効果だ」と言うと、法輪大法に敬服しない人はいません。
迫害されて、監禁されていた間、学法と煉功を禁じられました。私の髪の毛は3分の1が白くなってしまいましたが、刑務所から出たあと、学法と煉功をして白髪は黒く変わり始め、現在はほとんど黒くなりました。毎回実家に帰ると、家族は私に髪を染めたのかと聞きます。私は「染めてないですよ、修煉をして黒くなりました」と答えます。
過去十数年間、多くの法輪大法の同修に会いましたが、多くの奇跡が彼らの身に起きています。最も明らかなことは、ほとんどすべての同修がとても若くなり、皮膚のきめも細かく、つやつやして、年配のある同修はしわが減り、髪の毛が黒くなり、女性には生理が来た人もいます。
私の中学校時代のクラスメートは法輪大法を学んでから数日後、乗用車に足を2回轢かれましたが、何ともなく、皮靴も破れませんでした。そばでこの光景を見た彼の同僚は驚きのあまり、呆然としていました。これは本当に奇跡です。
修煉の中で、このような不思議な現象はきりがありません。このすべては何を証明しているでしょうか? このすべては、法輪大法の中で語られたことがすべて真実であり、法輪大法は真理であり、法輪大法は超常的な科学であることを実証しています。
六、真理を追求する人々よ 法輪大法を大切に
全世界の哲学者、科学者、およびすべての知識人が心の深いところで真理を求め、探しています。彼らは、真理を探究して実証したいのです。また一般の人も思いは同じです。古から今日に至るまで、多くの人が真理を求め、真理を守るために巨大な苦しみを嘗め、尊い生命を失うこともいとわなかったのです。中国という神秘な土地で、真理を求め、探した人は、孔子、戦国時代後期に楚の王族として生まれた屈原(くつげん)、インドに経文を取りに行った三蔵法師などがいました。みな真理を探し、真理を熱望した傑出した人物で、彼らは人々に長く称賛されています。古代ギリシャのソクラテス、初期のキリスト教の信者、ルネッサンス期、地動説を唱えたブルーノーなどは、真理のために命を失いました。近代になって、アインシュタインの真理に対する探求の精神は世の人々に敬服されました。古から今日に至るまで、真理を探す人は途絶えたことはありません。
現在多くの人が物質的な享楽に溺れ、真理に対する探究は淡泊になっていますが、依然として多くの人が苦しみを嘗めながら真理を探し、依然として、真理を守るために命を失っています。しかしながら、このような傑出した人は少しずつ人々に知られ、尊敬されています。
1億を超える人々が法輪大法を修煉する中で、法輪大法は宇宙の中で、最も真実で、最も高い真理であり、最も人類が大切にすべき真理であることを実証しました。人類が本当の知識を得るための最もよい方法は、まさに修煉に身を投じて、実践することなのです。
1億を超える法輪大法修煉者は12年にわたる残酷な迫害を受けながら、依然として修煉を堅持していることを、すべての世の人々、特にすべての科学者は深く考え、直視すべきでしょう。
法輪大法を修煉している知識人として、法輪大法が世に伝えられて20周年を迎えるに際して、私のすべての願いをひとつの言葉に表しました。
「法輪大法は真理です。法輪大法を大切にしてください!」
(完)