ドイツの学習者:大法を修煉して健康で幸せになった
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文/ドイツの学習者 テレジア

 【明慧日本2012年6月29日】私は2009年に中国を旅した後、法輪功を学び始めました。私は今回旅をしたことで、1人の法輪功修煉者と運命的な出会いをしました。なぜだか分かりませんが、偶然にも私はいつも彼の周囲にいて、彼の語るストーリーを聞き、そして穏やかな場を感じました。最後に、私たちはお互いの連絡先を交換しました。彼とは何か縁があると感じ「良い佛家の経典がありますか?」と聞いてみました。すると彼は、私に『転法輪』を勧めてくれました。その後、この本は、少しずつ私の人生の中でのいろいろな謎を解き明かしてくれました。

 修煉してから、私の健康状態は非常に好転しました。以前は腰や背中の調子が悪く、椎間板にも問題があり、修煉を始める以前は、病院へ治療に行くこともありました。私の仕事は体力が要求され、いつも痛みに悩まされていました。私はよく鎮痛剤を服用しなければず、それでいつも疲れていて、思考力も鈍くなりました。修煉後、これらの症状は全部なくなりました。病院へ行く必要もないし、薬を服用する必要もなくなりました。

 私は元気いっぱいになり、いっそう軽快に作業を完成させることができるようになりました。私がいつも楽しそうにしているため、仕事場の雰囲気も変わりました。今までは自分のことしか考えられませんでしたが、私の状態が良くなったので、他の人に対して関心を寄せることができ、理解もできるようになりました。

 現在、私の睡眠時間は3、4時間ですが、依然として精神力と体力に満ち溢れています。修煉を始めた頃は、半跏趺坐もできませんでしたが、今や煉功を通じて法輪大法の強いエネルギーを感じられるようになりました。私は簡単に放棄せず、続けて練習した結果、1年前から結跏趺坐ができるようになりました。ますます容易にできるようになり、功の浄化作用で私はますます楽になりました。

 法輪大法を修煉できたのは、本当にありがたいことです。私は人を助けることが大好きです。私の最大の願望は、中国の人々が中国で、再び自由に法輪大法を修煉できることです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/26/257956.html)     更新日:2012年6月30日
 
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