【明慧日本2012年7月16日】スウェーデンの首都、ストックホルムに夏がやってきた。世界各地から、観光客も絶えず訪れている。
![]() 真相を知り、法輪功の反迫害に支持して署名をする人々 |
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![]() パネル資料を真剣に読む人々 |
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![]() 法輪功修煉者から詳しく説明を聞く人々 |
今月7、8日の二日間、スウェーデンの法輪功修煉者は週末の休日を利用して、ストックホルム市役所のそばで、法輪功を紹介、迫害停止を呼びかける活動を行なった。活動現場では、「法輪大法は素晴らしい」「法輪功迫害の元凶・江沢民集団を法の下で裁こう」と書いた横断幕が掛けられた。そして、法輪功が世界中に広がっている様子や中国で法輪功がひどく迫害されいてる状況のパネル資料が並べられた。通行人の多くが足を止めて、これらの資料などに目を向けた。
世界各地から来る観光客の中には、すでに法輪功の迫害などの真相を知っている人もいる。また、法輪功について詳しく知っている人もいた。スペインから観光に来た3人は、説明を聞いた後、非常に憤りを感じていた。中の1人の女性は、「臓器狩りなんてとても恐ろしいです。これらの事実を教えてくれてありがとうございます。私達はどうすれば助けになれますか」と聞いた。そして、全員が迫害停止を求める署名用紙にサインした。
この二日間、中国からの観光客も特に多かった。中国人は「法輪大法は素晴らしい」の旗を見ると、無意識のうちに口を動かして読んでいた。中には、自分から資料をもらいに来る人や、パネル資料を読む人もいた。いくつかの大きな中国人旅行団の中で、多くの中国人が資料を受け取った。あるツアーガイドは、「早くもらってください! 皆さん一枚ずつもらって見てくださいね。参考になりますよ」と説明していた。他のツアーガイドは、法輪功修煉者に中国人観光客に資料を配布するのに最も良い時間と場所を教えた。また、活動現場で中共組織からの脱党を表明する中国人も見られた。
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