アイダホ州:法輪功修煉者 定期市で法輪功を紹介(写真)
■ 印刷版
 

文/米国の法輪功修煉者

 【日本明慧2012年10月2日】アイダホ州のモスコー市には、5月から10月まで毎週土曜日の午前、市街地の主要な通りで定期市が行われる。この時期になると、モスコー市だけではなく周辺の市から農産品、手工芸品、食品などを持って商売に来る人が多く、買いに来る住民も多い。また定期市では、無料の音楽ショーなどもあり、非常ににぎやかである。今年の9月から、法輪功修煉者は定期市に参加し、大法と法輪功の真相を人々に伝え始め、評判は非常によかった。


にぎやかな定期市


法輪功修煉者は定期市でブースを開き、法輪功の真相を伝え


お父さんは息子さんと娘さんを連れて、法輪功の資料を読んでいる

 法輪功修煉者は朝早く、まだ薄暗いうちに出発して、六時半前後には展示ブースに着き、ブースの飾りつけを始めた。8時頃になり、定期市に来る人が多くなるにつれ、法輪功のブースの前に来る人も多くなった。法輪功とは何か、法輪功の健康保持の効果、中共(中国共産党)によって善良な法輪功修煉者が受けた残酷な迫害などが紹介された。ほとんどの人は、迫害が想像もできないほどひどいと示し、法輪功修煉者の連絡先を聞き、今後法輪功を学びたいと言う人も多かった。

 ある米国人夫婦は、もともとキリスト教を宣伝しに来たが、法輪功のブースの前に来て、法輪功とは何か、及びキリスト教との違いを尋ねた。夫婦は修煉者の紹介を聞いて非常に興味を持ち、もっと理解するために真相のチラシと新聞を持ち帰り、しっかりと読むと語った。また、ある女性は法輪功の看板を見て、法輪功のブースを訪れた。彼女は法輪功が中国で禁止されていると聞いたことがあり、法輪功とは何か、なぜ中国で禁止されたのかを知りたいと示した。法輪功がとても良いもので、学ぶ人の数が多すぎて中共の嫉妬と恐れを招いたという事実を修煉者が伝えると、彼女は非常に驚いた様子だった。彼女は、帰ったら法輪功を紹介するウェブサイトを詳しく読んで理解し、知り合いにも法輪功が中国で禁止される原因を教えてあげたいと語った。一方、法輪功修煉者と話して真相を理解してから、法輪功を勉強したいという人が多くいたため、法輪功修煉者達は自分たちの連絡先を残した。彼らは学びたければいつでも連絡して良いし、絶対に無償で功法を教え、もし時間的に不便なら、法輪功のウェブサイトで自学し、理解できないことがあれば連絡してもいいと丁寧に教えた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/27/263312.html)
 
関連文章