定の中で人間が急性伝染病で淘汰される場面を見た
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2013年2月19日】数日前、第五式の煉功中、瞑想に耽る中で人間が大規模な急性伝染病に襲われ淘汰されている場面が見えました。広い道路の上を、家族のような人たちが笑ったり、しゃべったりしながら歩いていました。突然その中の数人が崩れるように地面に倒れました。一人だけ残された人が突然のできことに驚き、どうしたら良いか分からず唖然としています。気づいて、地面に倒れた人たちを起こそうとしましたが、彼らはまるで泥のように動きませんでした。彼は立ち上がって回りの人に助けを求めようと周辺を見ましたが、前後には多くの死体がどこまでも続いており、3、4人がそれらの死体の中で呆然としていました。彼らは絶望のあまり頭を抱えてどうしたら良いか分からない様子でした。私もこの悲惨な場面に唖然としました。

 瞑想が終わって、先ほど見た光景を同修たちに話すと皆は、もしかして大淘汰が近づいているかも知れないので、書いた方が良いと言いました。私たちは誰もが必ず生と死の間で自分の道を選択しなければなりません。大法弟子は必ず法を良く学び、功を良く修煉して、心性を高め、時間と戦い真相を伝え、多くの衆生を救わなければならないと悟りました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/2/8/269259.html)
 
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