精進していない子ども弟子が受けた教化
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文/中国の子ども弟子

 【明慧日本2013年2月18日】同修の皆さん、こんにちは! 私はあまり精進していない12歳の子ども弟子です。今まで師父と関係する多くの出来事を経験してきました。以下は夢の中で、師父に教化されたことを皆さんと交流したいと思います。

 ある日の夜、お婆さんと学法を終えてから私は床につきました。暫くすると、夢で私は奇妙な世界に入って行きました。行ったこともない公園の中で、私はお母さんと楽しく遊んでいました。突然、空から「パン」という大きな音とともに、大小の多くの隕石や欠片が天から降って来ました。周囲の人々は大声で叫び、慌ててその危険から逃れようとしました。私と母はそれが「大淘汰」だと知っているので、慌てず心の中で「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を暗唱して無事でした。

 瞬く間に、私はある小さな木の小屋に来て、ベッドに座りゲームを始めました。突然、背の高い慈悲なる師父が私の目の前に現れ、後ろには多くの同修がいました。私は彼らの後ろに回りました。その後、私の足元に厚い雲が現れ、師父は私達を横の厚い壁から天国へ連れて行こうとなさいました。一回目は失敗し、先頭におられる師父が大声で「皆さん、師父を信じなさい!」と言われました。私は興奮し緊張しましたが、心から師父を信じ、二回目に私達は成功しました。

 一筋の白光が光り、私は再び本来の木の小屋に戻りました。室内のテーブルの上に師父からの一通の手紙が置かれていました。師父が功能でその内容を私の頭に入れるのを感じました。「あなたはあまり精進しておらず、人心がまだ残っています。今からしっかりと修煉し、天国に戻りましょう! 師父はあなたを信じています!」手紙を読み終えた私は、静かに涙を流し、その後大泣きしました。私は決心しました。「精進し、師父について天国世界に戻ります!」

 こうして、私は夢から目覚めました。涙がずっと流れて、喜びと後悔を同時に感じていました。まだ、私のように精進していない子ども弟子や同修が多くいると思いますが、どうか皆さん、残りわずかな貴重な時間を大事にして自分をよく修め、一緒に私達の本来の「家」に戻りましょう!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/2/8/269257.html)
 
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