遼寧省:法輪功修煉者 懲役3年の不当判決を言い渡される
■ 印刷版
 

 【明慧日本2013年3月17日】遼寧省の法輪功修煉者・洪文権さんは、かつて心臓病と糖尿病を患っていたが、法輪功を学び始めてから全治した。

 1999年7.20以降、洪さんは中国共産党の圧力によって一時は修煉をあきらめたが、持病が再発した洪さんは再び修煉することを決心し、病気もまもなく治った。

 2011年10月8日、洪さんは人々に法輪功の真相を伝えていた時に通報され、八道壕派出所の警官らに連行された。黒山留置場に拘禁された洪さんは同日午後1時、家宅捜査を受け法輪功書籍などの家財を没収された。

 洪さんの娘・洪霞さんには病気があり、父が連行されたことでさらに病状が悪くなり、12月12日に洪霞さんは、父に会えないまま他界した。

 昨年3月、洪文権さんは懲役3年の不当判決を言い渡され、刑務所に拘禁された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/3/7/270720.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/3/15/138514.htm)
 
関連文章