カナダ:オタワの多信条出演会で法輪功が好評を博す(写真)
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 【明慧日本2014年7月14日】オタワの法輪功修煉者は2014年6月8日、主催者からの招待により、カナダのオタワ地区信条連合会(Interfaith Council)が主催する年に1度の音楽会に参加した。修煉者は会場で5式の功法を実演し、観衆から好評を博した。

法輪功修煉者による功法実演

 5人の法輪功修煉者は穏やかで美しい音楽「普度」をバックに、観衆の前で5式の功法を実演した。実演中、観衆達は静かに見入っていた。彼らは功法を鑑賞しながら、舞台スクリーン上の法輪功の紹介スライドにも目をやっていた。

 カナダ法輪大法学会の戴工羽さんはインタービューを受け、「多くの異なる信仰を持つ人が、法輪功修煉者の穏やかで静かな実演に対して、しきりに褒めていました」と語った。あるイベントの組織者は「法輪功の功法実演と紹介は、全てとても積極的な効果があります。あなた達が舞台で煉功すると、私もとても落ち着きを感じます」と話した。ある会の参加者は「法輪功の功法実演は今回の展示会の中で最も素晴らしいです」と褒めた。

 法輪功修煉を始めたばかりのマノン・レダックさんは、法輪功を学んで4カ月後に、17年も続いていたうつ病が消えた。彼女も当日のイベントに参加した。功法を実演した後、たくさんの観衆がレダックさんを探して、彼女と話し合った。レダックさんは自分の経験をもとに人々に法輪功を紹介した。彼女は記者に対して「私達が煉功する時、たくさんの人は強烈なエネルギー場を感じています」と語った。ある人は「あなた達がそこで煉功していと、まるで自分も煉功しているようです」と言った。あるマッサージ師は「私はヨガやその他の功法をやったことがあります。法輪功にもたいへん興味を持っていました」と語った。レダックさんは彼女に「法輪功は人をさらに高いレベルまで修煉させることができます」と紹介すると、彼女は「本を買って、家に帰って読むと決めました」と言った。

 レセプションでは、多くの人が法輪功修煉者を褒め、彼らは非常に興味を持ち、更に法輪功と法輪功修煉者の中国における迫害の真相を知るようになった。ある人は帰り際に法輪功に敬意を示し、ある人は法輪功を学んで煉功したいと希望し、またある人はその場で修煉者から法輪功の煉功動作を教えてもらった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/22/293799.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/6/23/1762.html)
 
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