山東省の法輪功学習者 刑務所に不当拘禁
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 【明慧日本2015年1月22日】山東省平度市の法輪功学習者・李国鋒さん(64)は6カ月間、不当に拘禁され、2回裁判を受けた。その後、昨年12月18日に済南市刑務所に連行され、懲役3年の不当判決を宣告された。

 李さんは法輪功を学ぶ前は悪習に染まり、気性が激しかった。しかし2007年、李さんは法輪功を学び始め、心身とも大きな変化があり、病気が完治したうえ、悪習もやめたという。

 昨年6月10日午前10時、李さんと法輪功学習者・官中基さんは村で法輪功迫害の真相を伝えた時、中国共産党による法輪功への誹謗中傷を信じている人に通報された。崔召鎮派出所の警官に不当に連行され、手錠などをつながれたまま身体検査を受けた。その結果、家の鍵と所持していた1100元(およそ2万円)を押収されたという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/1/16/303233.html)
 
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