大法小弟子はパソコンゲームをやめるべき
【明慧日本2015年3月7日】私の息子は大学二年生です。以前、家にいる時、毎日私たちと一緒に学法、煉功し、体の状態もすごく良かったのです。
大学に入ってから学法や煉功の環境を失い、毎日パソコンゲームに夢中になり、夏休み中に帰省した時、彼は顔色が悪く、毎日元気がなく、寝てばかりいます。また、夜寝るとき、彼はよく全身の痙攣を起こし、顔色が紫になって、口から泡を吹き、眼球が上に向き、この状態が二分間ほど続き、三回も繰り返しました。非常に怖く、彼自身も気になって仕方ありません。私たちは彼をグループ学法に連れて行き、それ以降、このようなことは起こりませんでした。
去年の後半、彼は学校に戻り、学法を続けなかったので、二カ月後に再び痙攣しました。ネットで調べてみると、それがてんかんの症状だと知りました。
息子はゲームに夢中で、自ら学法をしようとせず、親から離れれば自分を制御できなくなり、しかも親の話も聞こうとしません。私は彼を病院に連れて行って、医者に、「絶対にパソコンゲームや携帯ゲームをやめなければならない」と息子に言い聞かせてほしいとお願いをしました。医者は息子にこう説明しました。「パソコンは放射線を放ち、ゲームは脳を興奮させまう。そうすると神経の皮が、電線の皮に亀裂が入るのと同じように裂け、電気がショートするように、痙攣を引き起こします。とにかく、絶対にパソコンや携帯ゲームで遊んではいけません」
今年の冬休み、私はわざわざ休暇を取り、彼と一緒に学法、煉功し、真相を伝えることも一緒にすることにしました。二日目に、彼は血色が良くなって、けいれんを起こすことはなくなりました。彼自身も大法が不思議だと思い、二度と電子ゲームで遊ばないことを決心し、真面目に学法し続けることを決心しました。