文/中国の大法弟子
【明慧日本2015年3月24日】私は33歳です。2007年に法輪功の修煉者と出会い、中国中央テレビが捏造した「天安門焼身自殺事件」という番組の真相が分かりました。そして、法輪大法の素晴らしさを知った後、自発的に三退しました。
私は法輪功のお守りをいただきました。「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念ずれば、良いことがあるということに私は最初、半信半疑でした。母は体がずっと弱くて歩行できず、数多くの病気につきまとわれていました。私は母にお守りをあげました。そして、母に「心から『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と念ずれば、福が訪れますよ。病気も治り、健康で平穏・無事に過ごすことができます」と話しました。母は直ちに念じ始めました。すると、何ということでしょう。一瞬の間に母は楽になり、歩行できるようになりました。本当に不思議です。
母の変化を見て、私は無神論の観念を変え、神佛は本当に存在することが分かりました。そこで、私も「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じています。その後、修煉者からまた幾つかのお守りをいただきました。夫と娘がお守りを身につけてから、家族3人に心身ともに大きな変化が現れました。私は元々あった頭痛が治り、風邪気味の症状も消えてしまいました。娘は成績も上がり、人に好かれるようになりました。夫は良くない習慣を改め、積極的に人の手助けをするようになりました。家庭の雰囲気は和やかで素晴らしく、家族全員が限りない大法の恩恵を受けています。
2014年のある日の夜、突然、娘が高熱を出しました。体温は39度あり、家族はみんな慌てました。こんな夜中に、どこの病院に行けばいいのでしょうか? 私はその時突然、お守り札の「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」を思い出しました。そこで、私たちは子供の傍で大きな声で念じました。その後間もなく、娘の熱は下がりました。家族と娘は再び師父に感謝し、真相を伝えてくださった法輪功修煉者に感謝しました。
昨年の12月、故郷の従弟の子供が火傷をして、病院に行く途中、また交通事故に遭いました。病院で応急手当をしましたが3日間昏睡状態でした。医師が小さいハンマーで子供の左手、左の腿を叩いても、何の反応もありません。医師は「この子供さんの神経は断たれていて、すぐに意識が戻ったとしても、半身不随になります」と言いました。家族はみんな動転してしまいました。私は急いで私のお守りを外して、子供に渡しました。そして、従弟の家族と一緒に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じ始めました。3分後、子供は突然、身をびくびく震わせました。「気がついた、気がついた」。子供はゆっくりと目を開き、泣き出しました。家族も涙が流れ出しました。子供は生き返ったのです。従弟の家族全員が法輪大法の素晴らしさを目にしました。心から師父のご恩に感謝いたします。
私は今、自分の目で大法の素晴らしさを目撃しました。私も法輪功を学び、そして、大法弟子と同じように多くの人々を救い済度します。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/3/14/149333.html)