銀行員達は口を揃えて「法輪功は素晴らしい!」
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文/湖南省の大法弟子

 【明慧日本2015年3月16日】

 返金

 2011年3月、私は出金するため銀行に行きました。窓口の銀行員は請求伝票の通り、私に200元を渡してくれました。帰宅途中、私は残高を確認しようと通帳を開いたところ、そこに印字されたのは200元の入金でした。私は400元を手に入れ、銀行は400元を損したのではありませんか? 私は急いで銀行に戻り、先ほどの経緯を説明しました。その場にいた人たちは、私のような金を貪らない人は今の時代に殆どいないと言いました。私は自分が法輪功修煉者であることを説明し、師父から教わったのは、自分のものでなければもらってはならず、そうでないと業を造り、得を失うことも伝えました。銀行員達は口を揃えて「法輪功は素晴らしいです!」と言いました。入力を間違えた女性銀行員は顔を赤くして言いました。「法輪功のおばさん、ありがとうございます!」

 修煉後、心身ともに恩恵を受けた

 私が修煉を始めてから、18年の歳月が経ちました。修煉前の私は体が悪く、頭痛、腰痛、関節痛、腎臓の炎症、特に寒さに弱く、手足のあかぎれなどの病に悩まされていました。これらの病気は法輪功を修煉してからいつの間にか完治しました。今の私は歩くのが早く、自転車に乗れば人に押してもらっているように走りが軽く、どんなことも恐れません。顔にシミがなく、同年齢の人に比べて若く見え、63歳に生理が再び来て、67歳に老眼鏡を外しました。

 民工達は高らかに「法輪大法は素晴らしい」と叫んだ

 2012年、私の家の近くで立体交差橋の建設工事が行われ、7~8月という炎天下の中で、民工達は服の裾までびしょぬれで、なかなか水を飲む機会もないようでした。その間、私は毎日二回、彼らにお茶を届け、彼らは感動しました。リーダーは、「セメントや針金などが必要でしたら、いつでもお声掛け下さい」と言いました。私は「何も必要としません。ただ、あなたたちが高空作業に十分注意し、高温の中で健康に気を付け、水をきちんと補充し、同時に『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じ、三退し、災難から免れてほしいのです」と言いました。民工たちは頷き、中には高らかに「法輪大法は素晴らしい!」と叫ぶ人もいて、皆が三退しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/12/306159.html)
 
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