文/中国天津市の大法弟子 縁祥
【明慧日本2015年3月27日】私は2011年に法輪大法の修煉を始めた新しい学習者です。大法と出会った経緯を皆さんと交流したいと思います。
2011年3月のある日、私が友達の家に遊びに行った時、友達の奥さんは大法弟子で、私に法輪功が迫害されている真相を伝えてくださいました。私は直ちに三退しました。法輪功のお守りもいただきました。この大法弟子は「『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と念ずれば、福が訪れますよ」と教えてくださいました。その日の夜、私は「法輪大法は素晴らしい」と念じながら、何も考えずに、すぐ眠ってしまいました。
夢の中で、2匹の黒い犬が私の両肩に噛みついていました。両肩と両腕が痛くてたまりません。その時、突然、一つの大きな手がこの2匹の黒い犬をつかんで、振り回すのが見えました。そして、二つの炎の束が犬の頭に落ちてきました。犬は一声悲鳴をあげました。私は驚いて目が覚めました。
私は夢のことを妻に話しながら、腕を上げました。その途端、私は驚いて呆然としてしまいました。ずっと長い間、悩まされていた五十肩はもう全然痛くありません。以前、1人では洋服さえ着ることができませんでした。職場の風呂場でも、同僚の手助けが必要でした。今日、法輪功のお守りをいただき、先ほど少しの間、「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じただけで、持病が治るなんて、本当に不思議ではありませんか!
妻は嬉しそうに言いました。「友達の奥さんがあなたを守ってくださいました」。私は興奮しながら友達の奥さんに電話をしました。彼女は「私の師父があなたの体を浄化してくださったのです。あなたは私の師父に感謝してください」と言いました。
5月1日、私はまた友達の家に行きました。友達の奥さんは師父の説法ビデオを見ていました。私はお願いして一緒に見ることにしました。その時、見たのは師父の『広州説法』の第七講で、私は真剣に見ました。その夜、夢の中で、李洪志師父が空中で巨大な蓮華座に座っていらっしゃいました。とても荘厳で神聖でした。また腕白な嬰孩や色とりどりの鮮やか法輪が乱舞しているのも見えました。すべてが紛れもなく、はっきりとして、素晴らしく見えました。私は興奮して、なかなか寝つくことができませんでした。
私は起きて、友達の奥さんが脚を組んで座禅をしている時のように、私も脚を組みました。上げた脚はとても高く、平らにしようと、力を入れて押さえつけました。私は心の中で一言一言、師父に話しかけました。「李洪志師父、私もあなたの弟子になりたいと思います。私も法輪功を学びたいのです。どうか私を弟子にしてください。お願いいたします」
6月2日、娘の結婚式の次の日、私は待ちきれなくて、友達の家に行きました。そこで、私は「早く法輪功の功法を教えてください」と言いました。「2011年6月3日」、その日が、私の人生の転換点になりました。私は光栄ある1人の新しい大法弟子になりました。
法輪大法に出会う前、私は心臓病があり、高血圧症、糖尿病、脂質異常症もありました。修煉してから、自らを修煉者として律して、すべての病気が消えてしまいました。本当に無病状態で全身が軽くなりました。
2012年初め、会社の年に一度の身体検査が始まり、私は検査をしない口実を探し、最後には仕方なく、まだしていない上司と一緒に病院に行きました。病院に着いてから、私はちょっと不安になり、自分の体に問題があるのではないかと心配しました。検査の結果は、心臓病と高血圧の検査値が異常に高いことが分かりました。医者は妻に言いました。「心臓病は酷くて入院しなければなりません」。私は自分の心理状態が不安定で、こういう結果になったのだと分かっていました。私は「これは緊張のせいです」と言いました。
上司と病院側は再び私に検査を勧めました。私は心の中で師父に話しました。「私は大法弟子です。私は師父を信じます。私には病気はありません。師父、あの偽りの現象で私を妨害しないでください。すべて正常にしてください。お願いいたします」
最後の検査結果は異状なしでした。師父の弟子に対するご加護を言葉で言い表すことはできません。数年来、私と地元の同修は、悔いることも、恨むこともなく、苦楽にこだわらず、師父の法を正す道を歩んでいます。私の修煉はまだまだ足りませんが、私は終始一貫して師父を信じ、大法を信じます。