神韻ヨーロッパ公演 観衆が感動に浸る(写真)
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 【明慧日本2015年4月7日】神韻国際芸術団は3月13~22日、ドイツのフランクフルト、ベルギーのアントワープ、イタリアのミラノで、計8回公演を行った。神韻世界ツアーは毎年、演目を一新し、4つの芸術団で行う。北米や台湾などで神韻鑑賞はもはや社会現象となり、チケットが完売する都市が続出している。波及を受けたかのように、洗練されたヨーロッパ人は今年も神韻の芸術に魅了され、賛美を惜しまなかった。この3カ国での公演で、多くの観客は「魂が震撼された」、「神性が溢れている」、「魂を潤してくれる」と感じ取ったという。また、バックスクリーン映像、オーケストラ、衣装、舞踊などのレベルの高さや、舞台に再現した中国の五千年文化についても高く評価した。


ドイツ連邦議院の国務秘書マイケル・マイスター博士

 今年で5回目の鑑賞となったマイスター博士は、「完璧すぎる!」と、神韻芸術のレベルの高さと美しさを絶賛した。「舞踊にしても、歌や曲にしても、協調がよく取れて非の打ち所がまったくない完璧な舞台だ。各演目にも深い意味が込められている。それがまた、伝統文化の中で生きている。観衆は、新しい世の中が始まろうとしているだけでなく、数世紀の文明が目の前で流れていくことも感じ取ったと思う。この舞台は、観終えたらその場で終わりではなく、考えさせられ、安らぎや勇気なども得られる」


欧州中央銀行の事務総長スーザン・リッター氏
(右)「衝撃を受けた。大変美しく、演出も完璧、色彩も豊か。感情や動作、舞踊と音楽というものの別次元の一面を見せられた。これは新しい文化だ! 飛び切りの美しさ!」


ミラノのファッションコンサルティングの経営者キリオカコウ氏
(右)「鑑賞後、まるで悩みもなく、純真さがあふれる10才の子供に戻ったかのように、心身ともにリラックスができた。この舞台は視覚の享受に止まらず、魂を潤してくれる」


経済学者グロリオ・イズマイロフ氏
(右2)「中国の伝統文化がとても好き。この素晴らしいアーティスト達はイタリアで必ず歓迎を受けるだろう。演出は細かいところまで行き届き、強い印象を受けた」


ベルギーのバイオマッサージ師であるヨランタ・クリッカ氏
(右)「まるで天国にいるような感じがした。アーティスト達は魂で表現している。舞台は壮観で美しく、圧倒された。しかも、清らかな精神が込められており、この世のものとは思えないほど素晴らしかった。一秒一秒がきっと忘れがたい一生の思い出になる」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/27/306768.html)
 
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