デンマーク・モース島の文化祭で法輪功が大人気(写真)
【明慧日本2015年9月4日】デンマークの法輪功学習者は先月20日~22日までの3日間、ユトランド半島にある風光明媚なモース島で開催される年に1度の文化祭に参加した。現地の1万7000人の住民や、活動に参加に来た文化芸術愛好家へ法輪大法の素晴らしさを伝えた。多くの人々がその場で法輪功の功法を学び始めた。
法輪功学習者から功法を学んでいる参加者 |
3日間の活動で、法輪功のブースはとても人気があった。多くの人々がパネル資料を見るだけではなく、大法の真相を理解し、資料を持ち帰った人もいる。ある人は法輪功の書籍の中の一つ『法輪功』を購入した。そして小学生から大人まで、西洋人から中国人まで多くの人々が功法を学びに来た。ある中国人女性は法輪大法の真相を理解した後、その場で、法輪功学習者から五式の功法を教えてもらった。多くの人たちが第一と第二功法を学んで「とてもリラックスできた。素晴らしい!」と言った。
法輪功学習者は、大会の参加者へ「法輪大法は、良い人になるよう『真・善・忍』を教え、人類の道徳を高めています。問題にあったら、自分のせいであるかどうかを自分自身から探し、どんなことがあっても、他人のために考慮しているため、社会に良い影響をあたえました」と紹介した。この発表を聞いた弁論大会の主催者は「ヒントを得た」と語った。翌日、その主催者は法輪功のブースまできて、法輪功に関するメッセージを理解し、資料をたくさん持ち帰った。
大学生のネイルスさんは法輪功学習者と長く交流した後「帰ったらネットで法輪功に関する情報を得ます」と語った。離れるとき、ネイルスさんは「何もかもうまくいくよう祈っております」と言った。