「法輪功を修煉して人生が変わった」(写真)
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 明慧日本2014年10月29月】2013年ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会が7月20日、デンマークの首都コベンハーゲンで開催された。ヨーロッパ各地の法輪功学習者が集まり、各自の修煉体験を交流した。

 ロシアのアレクサンダーさん「私はいつも微笑んでいる」

アレクサンダーさん(後・左)とロシアの法輪功学習者たち

 アレクサンダーさんは若いロシアの商人で、父親は法輪功を修煉して10年になる。彼は4年前に法輪功を学び始めた。法輪功の修煉を始めてから人生が徹底的に変わったという。

 彼はかつて酒を飲み、煙草を吸い、ついには麻薬にまで手を染めた。人と争ったり、かんしゃくを起こしたり、激しやすい性格でもあった。生活習慣が良くなかったため腎臓、肝臓、脊椎などの調子が悪くなった。苦しんでいた彼は法輪功学習者の父親に法輪功を勧められ、法輪功を学び始めた。体が徐々に健康になり、生活習慣も改善された。さらに驚いたことに、彼は自分がいつも微笑んでいることに気がついた。周りの友人は彼の変化に驚き、「どうしてこんなに良い人になったの?」と聞いた。彼は「法輪功を学んだから」と笑顔で答えた。

 チェコのジョージさん「『轉法輪』を読んですぐに変わった」

チェコの法輪功学習者・ジョージさん

 チェコから来たジョージさんは10年前に法輪功を学び始めた。そのきっかけは妻だった。当時、妻はニュージーランド旅行の際に、たまたま法輪功学習者の友人に出会った。友人に勧められた妻は法輪功を学び始め、その変化に一番早く気づいたのは彼だった。妻の素晴らしい変化を見て、自分も始める決心をした。彼は『轉法輪』を読んで直ちに変化が起きた。彼は「法輪功を学ぶ前よりも優しく、穏やかになり、家族との関係もすべて良くなった。以前は父との関係が良くなかったが、今では父の会社で働いている。もし法輪功を始めていなかったら考えられなかったことだ」と自身の変化について語った。

 オーストリアのメンドーザさん「正法である法輪功を固く信じる」

オーストリアの法輪功学習者・メンドーザさん

 オーストリアから来たメンドーザさん(26)は法輪功を修煉して5年になる。法輪功を始める前に太極拳を学んだことがあったが、自分が探し求めているものではないと思い、諦めた。母親は2年前、法輪大法デーにおける宣伝活動で法輪功に興味を持ち、『轉法輪』の本を1冊買って帰った。しかし、読んだことがなく、部屋に放置したままだった。偶然にも、彼は母の家を訪問してその『轉法輪』を発見した。それはまさに自分が探し求めていたものだとすぐに分かった。彼は「法輪功は私の命です。法輪功は私が誰か、真の自分に戻るにはどうすればよいかを教えてくれました」と真剣に言った。

 セルビアのデヤンさん「法輪功はさ迷う中で見つけた正しい道」

セルビアの法輪功学習者・デヤンさん

 デヤンさんはセルビアから来た学習者で、修煉して8年になる。彼はかつてチェコで起業しようとした時期に法輪功に出会った。「2003年の冬のとても寒いある日、私がチェコの街を歩いていた時、座禅をしている1人の法輪功学習者の姿が目に留まった。その学習者の穏やかな表情が私を直ちに引きつけた。いつもはチラシを受け取らない私が紹介のチラシを持ち帰り、その時、初めて法輪功を知った」と彼は当時を振り返った。

 「それから2年後の2005年、妻は健康上の問題で、とても心配し、悩まされていた。その時、私は学習者からもらったチラシを発見した。当時、セルビアには まだ法輪功学習者がいなかったので、私と妻はネットを通じて学んでみることにした。すると、驚いたことに、妻は1カ月後には健康を取り戻したのです」。そして、デヤンさんは法輪功を学ぶことを決心したという。

 法輪功と李洪志先生に対して深く感謝して、彼は言った。「法輪功を始める前は、私はまるで森の中でさ迷っているかのようで、どこに行ったら良いのか、行き先が分かりませんでした。法輪功は私がこの人生で常に探し求めていたものであり、法輪功の師父だけが、真実を教えてくださっていることを心の底から認識しています。修煉してから、私は堅実な道を歩んでおり、師父は私の人生の道を照らして、慈悲深く私を見守ってくださっています」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/7/30/277438.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/8/11/141519.html)
 
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