「世界で最も意義のある事」(写真)
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 【明慧日本2014年12月23日】世界人権デーの2週間前の土曜日、デンマークの法輪功学習者はコペンハーゲンの市庁舎広場でイベントを開催し、人々に法輪功に対する中国共産党の15年続く残酷な迫害を伝え、そして中国共産党の生体臓器狩りの暴行を制止するための署名活動を行った。多くの人が署名で支持し、ある男性は法輪功学習者の活動に対して「世界で最も意義のある事」と称賛した


コペンハーゲン市庁舎前で法輪功を支持する市民


法輪功迫害の資料を読む市民

 あるイギリスから来ていた男性は、中国の文化に対してとても興味を持っており、中国共産党政権下での人権状況も理解していた。男性は「私は多くの国に行ったことがあり、このような反迫害の署名活動を見たら必ず署名して支持します」と話した。また「あなたたちは世界で最も意義のある事、最もやりがいがある事をしています。当時、東ヨーロッパの共産党政権は一晩で崩壊しました。中国共産党は同じく崩壊するかもしれません。それは彼らが悪い事をやり尽くしたためです」と語った。

 活動に参加する法輪功学習者は「中国では法輪功に対する迫害が今なお継続しており、西側諸国には依然としてこの事実を理解していない人が多くいるため、私たちはどんな時でも機会を利用しての人々に真相を伝えます」と話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/16/301591.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/12/18/147347.html)
 
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