オランダの警察官「私たちも法輪功を学びたい」(写真)
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 【明慧日本2014年10月25日】オランダの首都アムステルダムのダム広場はとてもにぎやかで、ヨーロッパの有名な大都市として観光客の人気スポットとなっている。オランダの法輪功学習者は4日、法輪功の功法を紹介するイベントを行い、金色の『法輪大法』の横断幕はとりわけ人目を引いていた。

アムステルダムのダム広場で、人々は真剣に法輪功の資料を見ている

 多くの人々は展示された資料の前で足を止め、注意深く法輪功の真実と中国共産党の法輪功学習者に対する迫害及び生体臓器狩りの実態を知り、善良な人々は次々と臓器狩りに反対する署名をした。

 近くに勤務している2人の警察官は、長い間法輪功学習者を観察しており、最後に歩いて来て法輪功をについて好印象を持ったと語った。学習者が「法輪功は佛家の高いレベルの功法で、『真・善・忍』を原則としており、修煉者は心身ともに向上できます」などと紹介すると、2人の警官は「私たちも法輪功を学びたいです!」と示した。

 10数人の中国人観光客が学習者から資料を受け取り、その内の何人かは「すでに三退した」と話した。全世界の法輪功学習者は10数年来、中国共産党が行った悪事を人々に伝え、迫害に反対しており、真実はすでに広く伝えられている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/10/7/298663.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/10/9/146296.html)
 
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