【明慧日本2015年10月21日】世界各地から集まった数千人の法輪功学習者は、10月15日午前10時からロスアンゼルスで、「迫害反対」、「江沢民告訴」、「生体臓器狩りに反対する」、「法輪大法は素晴らしい」等々の横断幕を掲げ、壮大なパレードを行った。行進は市政庁ビルから出発し、スプリング街に沿って、終点場のパーシング・スクエア(Pershing Square)に到着した。
写真1-14:2015年10月15日、数千人の法輪功学習者がロスアンゼルスで、パレードを行った |
写真15:天国楽団の勇壮な演奏を耳にして、ビルから外に出て見物するロスアンゼルスのサラリーマン達 |
壮大な天国楽団の行進が先頭を切り、続いて旗チーム、煉功チーム、花車、法輪大法を広める横断幕チーム、追悼チーム、青少年「自由に向け自転車旅」チーム、腰鼓チーム、江沢民告訴の横断幕チーム、生体臓器狩りに反対する旗チーム、脱党して中国共産党を解体させる旗チームなどによって構成されていた。行進の場面は非常に壮観で、通行人の注目を大いに集めた。
平日のため、多くの会社員が天国楽団の勇壮な演奏を耳にし、次から次へとビルから外に出て見物した。彼らは法輪功の活動をそれぞれ支持し、応援した。
写真16:このパレードが大好きだという自動車販売業者Arduroさんは「中国共産党は、必ず滅びます」 |
写真17:ずっとパレードを見物していた保険会社のパソコン技術者のRaulさんは「この美しい功法を煉功するだけで迫害されているなんて、信じられない」 |
写真18:天国楽団の演奏に引き付けられてビルから降りて見物する女優のLiz Hustonさんは「今日はとても素晴らしいプレゼントを頂きました」と喜ぶ。 |
写真19:会社員のMikeさんは「このパレードは、迫害を皆に知ってもらうのに良い方法です」 |
写真20:南アフリカからやってきたTustaboさんは「パレードの全過程を録画して、皆に迫害を知ってもらうために、インターネットにアップします」 |
写真21:航空会社の社員Ellineさんは「もし仕事中でなければ、私もこのパレードに参加したいです」 |
写真22:腕時計の修理職人Artuioさんは「この素晴らしい功法を、私は学びたいと思います」 |
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/10/17/153269.html)