女将さん 真相紙幣がほしい
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 【明慧日本2015年12月26日】私は常に、周りの真相が分かっている人の真相を伝える正義の行動に感動させられています。幾つかの例を挙げましょう。

袁さんはネット封鎖を突破する数100件のソフトを配りました(中国政府は特にネット上で、自分と違う意見や評論を封鎖している)

 袁さんは私の家の近くの自転車修理店のオーナーです。法輪功の真相が分かってから、なんとかしようと思って、この数年間、袁さんの店は法輪功真相を伝える場所になりました。近所の人や自転車を修理する人でごった返しています。皆が集まった時、よく社会の混乱状況を話し合っています。袁さんは自分が知っている法輪功の真相を皆に伝えました。多くの人が真相を分かるようになりました。去年から、袁さんは数100件のネット封鎖を突破するソフトや、神韻のDVDを配りました。

女将さんは「真相紙幣がほしい」と言いました

  新年になって、私は買い物に行きました。東北地方の冬はとても寒くて、外で露店を出すのは非常につらいのです。私は買い物しながら、女将さんに真相を伝えました。最後に女将さんに「三退しましたか」と聞くと、女将さんは「もう三退しました。あなたと同じような人が手伝ってくれて三退しました」と答えました。私がお金を払う時、手元に真相紙幣がありました。女将さんは「真相紙幣があれば、それを使ってください。私も真相紙幣を使いたいですから」と話しました。私は「いいですね、それは徳を積むことですね」と話しました。

 まわりの露店のオーナーたちも中国の現状について話しをしていました。私は神韻のDVDを皆に渡して「これは本当の我が民族の伝統文化です。しかし今国内で見られません」と話しました。皆が喜んで受け取りました。

近所の人が法輪功の法理で自分に要求する

 ある日、近所の人が私に「先ほど銀行でお金を貯金する時、銀行員が間違ってお金をくれました。帰る時、これは良くないと思って、お金を返しました。あなたはいつも善には善の報いがあって、悪には悪の報いがあると話していましたから、わたしはその理を自分に要求しなければいけません」と話しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/12/8/320203.html)
 
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