もう一度 『大圓満法』を読み直してみよう
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2017年4月12日】近ごろ、18年間修煉してきた自分は、いまだに5式の功法の功理や動作の機理がよく分からないことに気づき、驚きました。私は『大圓満法』という本を探し出して、しっかりと功法の功理と動作の機理を学んでみようと考えました。長年学法してきて、私はこの本は初心者のために書かれていると思い込み、ほんの数回しか読んだことがありませんでした。

 今回、この貴重な『大圓満法』を読み直すことで、私は以前とまったく違う認識を得ました。私はようやく煉功とは何かが分かり、煉功のさいに頭に現れる一切の雑念を抑制することができました。以前、煉功となればひたすら動作を行うだけで、頭が静かになることはありませんでした。この本を学ばなければ、煉功者は各式の功法のこんなにも博大で、奥深い意義を理解し、掌握しづらいものになっていたでしょう。この本を良く学べば私たちの煉功にたいへん役に立ち、われわれの向上にも相当な助けになります! 『大圓満法』の学習を重視していない同修が多くいるかどうかは分かりませんが、もしこれが普遍的な現象であれば、皆の重視を呼びかける必要があると思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/6/345179.html)
 
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