文／ドイツの法輪功学習者
【明慧日本2017年6月22日】ドイツ西南部のラインラント＝プファルツ州の法輪功学習者が、先月20日と今月3日、ランドーとノイシュタット・アン・デア・ヴァインシュトラーセに分かれてインフォメーションデーの活動を行い、地元の人々に中国共産党による法輪功に対する迫害を伝え、多くの人々が真相を理解した後、中国共産党の迫害に反対する署名を行った。
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ランドー市民は中国の現状を知らされ 学習者に感謝した
1人の若い男性が学習者と詳しく話し、中国共産党の法輪功学習者に対する迫害と生体臓器狩りの真相を知ると、その場を離れる時に他の人にも配ると言い、わざわざ多くの資料を手にし持って帰った。
1人の女性は生体臓器狩りの真相を知った後、すぐに「中国共産党の臓器狩りに反対する」署名用紙に署名した。そして、学習者と話をしていた時「自分の魂を浄化することはとても重要で、魂が世界中の邪悪の物質に汚染されないようにしなければなりません」と言った。また、別の女性は、今の社会に生体臓器狩りのようなことが起きていることを、一時は信じがたい様子だったが、やきもきしながら「人は金と利益のためならこんな恐ろしいことまでするのですね」と言った。
ある男性は用紙に署名した後、さらに、生体臓器摘出の最新報告のウェブサイトを書きとめ、深く追求したがっている様子だった。また、ある夫婦はブースに展示してあった生体臓器狩りを暴露した書籍を携帯電話で写真を撮り、帰宅後、この書籍をじっくり読む様子に見えた。
ある年配の女性が自分で署名した後、それに伴い、娘婿にも署名して支持するよう促した。ある若い女性は署名した後、母親と一緒にやって来て、母親も署名した。その女性と母親は、この迫害を終わらせるためにともに努力する、と言った。ある4人家族が一緒にブースに来て、その中の母親が率先して署名し、「この請願を支持します」と言った。一方、娘を見ると、迷って決められない様子だったので、「慈善事業なのだから署名すべきよ」と母親が励まし、促した。そして、最後には一家全員が署名した。
多くの地元民と観光客が大法弟子の成功と署名のためにお祈りし、ある女性は、「あなた方はここで素晴らしいことを私たちに教えてくれました」と感謝した。ある男性は「あなたたちの努力に感謝します」と言った。インフォメーションデーを行っている間、通りすがりの人たちも法輪功に興味を持ち、自分たちの居住地区での法輪功の煉功場との連絡方法を積極的に尋ねた。
ノイシュタット・アン・デア・ヴァインシュトラーセの住民「皆さんの頑張りに感謝します」
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ノイシュタット・アン・デア・ヴァインシュトラーセは、白ブドウ酒醸造の中心の一つだ。今月3日、法輪功インフォメーションデーに、1組の若い夫婦がブースにやって来て、学習者と長い間話し、迫害の実例を聞いて震撼した。夫婦は2人とも「中国共産党の臓器狩りに反対する」用紙に署名し、学習者の成功を祈った。
ある女性が自分で署名した後、息子も呼んで署名を促した。通りすがりの人がブースにやって来て、すでに別の町で署名してきたがここでももう一度署名し、法輪功迫害の即時停止を要求する願いを強く表したい、と学習者に伝えた。
1人の女性と学習者が話した後、その女性はブースにあったすべてのチラシに目を通し、女性の夫が医者であることを学習者に伝え、生体臓器狩りに関する書籍を記憶し、それらの書籍を買って夫に見せたい、と言い、それだけではなく、自分自身も何かしなければならないと思い、そこで、知り合いのすべての医者にこのチラシを配るために、多めに手に取って行った。
1人の心理療法士はもっと多くの法輪功の情報を知って理解することを希望し、そして、地元の煉功場の情報について学習者に尋ねた。地方の都市から来た2人の女児はさらに多く法輪功を知りたがり、功法を学びたがっていたので、学習者の1人がその場で煉功動作を教えた。そして、女児たちはさらに多くの資料を持って帰り、法輪功を修煉したい、と望んだ。
