フィンランドの展示会で法輪功を紹介する
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 【明慧日本2018年2月26日】北欧・フィンランド在住の法輪功学習者は2月3日、イマトラ町(フィンランド東部に位置する町)で開催された展示即売会に参加し、法輪功を紹介した。法輪功に興味を持つ人が多く、その場で功法を体験した人もいた。

'图1~2:民众正在学功。'
功法を体験する来場者達

 学習者は来場者に先に法輪功について紹介し、その後、中国で残酷な迫害を受けていることを伝えた。来場者の多くはこれまで、法輪功への迫害のことを知らなかったという。多くの人が迫害の経緯とその実態が分かった後、功法を体験し、強くて熱いエネルギーを感じ取ったという。

 今回の参加のきっかけは、ある女性との出会いにあった。現地の学習者は2000年からフィンランドの各地で法輪功を広める時、この展示即売会に参加したことがある。その時、この女性が法輪功に興味を持ち始めたが、そのまま15年が過ぎた。ある日、ヘルシンキ市で再び、法輪功のイベントで学習者と出会った彼女は、ネットで法輪功のことを真剣に調べ始めた。法輪功への思いが強くなるにつれ、彼女がイマトラの展示即売会に参加してほしいと自ら学習者を誘ったという。それで学習者が参加して、法輪功迫害を伝え、功法を来場者達に紹介し、体験してもらった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/2/10/360679.html)
 
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